こんにちは、ドラム講師の山北弘一です。

僕のドラムレッスンでは、 『身体の本来持つ力をドラムに生かす』 ということを教えています。

ドラムが上手くなれないというお悩みの 99%は身体の使い方に原因があります。

もともと僕自身が、 体育の成績で”2”を取るような身体能力の低いタイプだったので、 「身体をどう効率的に使えばドラムが上手くなれるか?」をひたすら考えてやってきました。

結果的に、

・ドラムを人体力学の観点から研究して、身体能力の限界を超えた動きをドラムで実現できるようになった。(→身体のことを知るために整体師の資格も保持しています)

 

・モーラー奏法を学んで「スピード」「パワー」「音色」を自由自在にコントロールできるようになった。(→モーラー奏法を現在15年以上研究しています)

 

・10年以上悩み続けたグルーヴの悩みが、これもモーラー奏法のおかげで解決して、長年の夢だった「音」を手に入れることができた。(→繊細な音色や迫力ある音を出せるようになりました)

 

延べ5000人以上にドラム指導し、初心者や多数のプロに「脱力感覚」や「モーラー奏法」の効果を実感してもらった。

 

・40歳を超えてもスピード、キレ、スタミナも20代の頃より衰えず、むしろ進化し続けている。(→ドラムのおかげで体は健康そのもので若々しくいられます。)

などの効果が得られています。

(↑TOTOのジョージーポージーのカバーです)

また僕のドラムレッスンで実現できること&これまでにどのような結果が出てきたか、を以下にまとめます。

・20年間、音量不足に悩んでいた生徒を、1回のレッスンで爆音を出せるまでに改善。 →手先で叩くクセが強かったので、肩の動かし方を教えました。ちなみに音量不足は腕の重みがドラムに伝わっていないケースがほとんどなので、肩を上手く使えるかが全てです。

 

・また別の生徒は、呼吸法を改善して力強いドラムを叩けるように。

 

「音質が変わった」という声が多数。 →力任せに叩いていた演奏から、響きのいい音に変わります。

 

・力まなくても奏でるような演奏で大きな音を出せる。

 

・音圧が上がる。(小さい音でも存在感が増す)

 

・長時間の演奏でも疲れなくなる。 →脱力をマスターして2時間のワンマンライブを乗り越えられるようになった生徒もいます。

 

・リズムの狂いを治せる。 →リズムが狂う原因は、実は身体のバランスが取れていないことにあります。なので僕のレッスンで身体の使い方を見直した生徒は劇的にリズムが改善されます。

 

・ドラムを速く叩けるようになる。 →脱力を正しくマスターすれば自然と速く動かせるようになります。

 

・アップテンポの曲が楽にできるようになる。

 

・1回のレッスンで曲に合わせて叩けるようになったという人も。

 

『脱力をしましょう』を本当の意味で理解できる。 →脱力やモーラー奏法の分野では日本最先端のドラミング指導ができます。

 

・連動した身体の動きを学べる。 →腕だけや指先だけに負担がかかる奏法から、体重が上手く伝わる無理のない動きに変わります。

 

・グリップを改善するだけで、ハイハットの刻みが速くなった。 ・おなかの力を抜くだけで、タム移動がスムーズになった。 ・足裏を意識するだけで、肩の力が抜けて音量が上がった。 ・リズムの感じ方を変えるだけで、動きに無駄がなくなってスピードが上がった。

 

・何年も独学で悩んでいたダブルストロークが1回のレッスンでフロアタムの上でもできるようになった。

 

10年間練習してもできなかったテンポ200のシングルストロークを半年間でマスター。

 

年齢のハンデなくドラムを習得できる。 →脱力・モーラー奏法をベースとしたドラムで、50代からでもどんどん上達していく生徒さんがいます!

 

・ジャズもロックもポップスも、あらゆるジャンルで演奏できる応用力が身につく。

 

・高速フレーズが聴き取れるようになる。 →何年も悩んでいた人が、自分自身が速く叩けるようになることで自然に聴き取れるようになりました。

 

・ドラムの上達スピードが格段に早くなる。 →独学で何年もやってきたけど山北先生の1回のレッスンで1年分以上の濃度の学びを得られた。他のドラム教室では解決しなかった身体の使い方の悩みが一瞬ですっきり解決した。などの声を頂いています。

 

・体のどこも痛くならないドラミングが学べる。

 

・腱鞘炎にならないドラミングが学べる。

 

・姿勢が改善。猫背が改善。長年の腰痛が改善した人も。 →力の使い方が上手くなることで日常生活でも健康で美しくいられます。

などなど、ほんの一部ですがこんな感じです! もちろん成果や達成するまでの期間に個人差はありますが、このような成果が生まれた生徒さんが多数います。

僕のドラム指導で得意なのは何といっても 日本ではまだまだ未成熟な「モーラー奏法」を教えて身体のイメージを書き換えることです。

それによって、出来なかったことがどんどん出来るようになっていきます。

ほかのドラム教室では学べないような、脱力して力を出せるモーラー奏法が学べます。

 

レッスンの様子↓

腕の振り方を練習中

バスドラムに体重を伝えるコツを説明

初心者の方もマンツーマンレッスン1回で叩けるように!

指の使い方を伝授しているところ

鳥取県でセミナーをした時の写真です。地方でも不定期でドラムセミナーを開催しています。

レッスン中は堅苦しくなく、雑談も交えながら和やかに進めるよう意識しています。

 

施術室です。 身体への理解を深めるため、整体師としても活動しています。 必要な生徒さんには施術も提供しています。

 

また、僕のドラムレッスンを受けた方の感想をご紹介します。

20代男性(ドラムマガジンコンテスト決勝進出)

 

Q1. レッスンを受けようと思われたきっかけは何ですか?

手首が腱鞘炎になってしまったので、自分の奏法を改善しようということで、以前から興味があったモーラー奏法やアレクサンダーテクニークを学ぼうと思いました。よい先生がいないか探したところ、山北先生がDVDを出していることを知りました。DVDを自分で購入して見てみると、とても密度の濃い内容だったので先生のレッスンを受けようと思いました。

 

Q2. レッスンを受けて変化したことは?

・腱鞘炎が非常によくなりました。 ・少ない振り幅でかつ少ない力で今まででは考えられない位の大きさの音が出るようになりました。 ・速く叩けるようになりました。 ・パラディドル系のフレーズができるようになりました。(今まではなかなか出来なかった) ・上達の速度が上がりました。今まででは何をしていたんだろうと思うくらいに上がったと思います。 ・ドラムだけではなく、様々な物の見方が変わりました。

 

Q3. レッスンを他の人に推薦できるポイントがあレバお願いします!

1レッスンの中で毎回必ず大きく自分のドラムが変化し、進歩できるという点と、基礎の更に深いところにある基礎を学べるという点です。 フレーズだけではなく、音量だとか、音色のことで困っている人にもおすすめできます。

30代男性

 

Q1. レッスンを受けようと思われたきっかけは何ですか?

大学時代以来約20年ぶりにドラムを再開しましたが、力だけで乗り切っていた昔とは違って体が全く動かず、思うように演奏できませんでした。そんなときに、後輩の勧めでモーラー奏法を知り、Youtubeで山北先生の動画を見てぜひレッスンを受けてみたいと思ったことがきっかけです。

 

Q2. レッスンを受けて変化したことは?

自分の中の常識が完全にひっくり返りました。体の動かし方、力の伝え方を常に意識するようになり、より楽で良い音が出せる方向に向かっていると感じます。

 

Q3. レッスンを他の人に推薦できるポイントがあるとすれば、どんなことですか?

論理的かつイメージしやすい表現で体の動かし方を教えてもらえるので、短いレッスンの時間の中でも上達を実感できます。 先生の面白トークも必聴です。

 

Q4. その他、何かありましたらお願いします!

デスクワークで固まった体を動きやすいよう調整していただくことがよくあるのですが、これが魔法のように効きます。思うように体が動かないといった悩みを持つ方にもおすすめです。

30代男性

 

Q1. レッスンを受けようと思われたきっかけは何ですか?

山北先生が、演奏動画をネットにアップロードしており、その演奏に圧倒され「こんな音色や音量を出して演奏してみたい」と思ったことがレッスンに通い始めたきっかけです。

 

Q2. レッスンを受けて変化したことは?

音量、スピード、音色が変わり、以前は気になっていた演奏後の腕、脚、腰の痛み(筋肉痛)が無くなり、演奏後の疲れも軽減するようになりました。(副産物として、肩コリに悩まされることも無くなりました!) 今まで考えることのなかった「合理的な身体の使い方」や「自然な動き」等を意識するようになり、演奏中も周りの音に気を配れるようになったと思います。

 

Q3. レッスンを他の人に推薦できるポイントがあるとすれば、どんなことですか?

「合理的な身体の使い方」や「本当に自然な動き」などを手取り足取りマンツーマンで習える点がレッスンを推薦する大きなポイントです。 先生の言い得て妙な解説と種明かしに目から鱗が落ちると思います。

 

Q4. その他、何かありましたらお願いします!

ドラム演奏における脱力や身体の使い方についての情報は増えてきていると思いますが、まずは直に体験してみるのが良いと思います。根本的にドラム演奏が変わると思います。

30代女性

 

Q1. レッスンを受けようと思われたきっかけは何ですか?

ドラムのレベルアップに壁を感じ、ネットで動画を観ている中で、モーラー奏法を見つけました。以前から名前は聞いたことありましたが、動画だけで間違った習得をしたくなかったし、あの速さで叩くには何かコツがあるはず!との思い通うことに決めました。

 

Q2. レッスンを受けて変化したことは?

出音の違いわかるようになってきました。 脱力ができてる時の一打一打はすごくパワーがあります!!

 

Q3. レッスンを他の人に推薦できるポイントがあるとすれば、どんなことですか?

動画配信でも今やたくさん観れると思いますが、目と音で本物のモーラー奏法が間近でみれます!! モーラー奏法の身体の使い方は本当に奥が深いことを毎回気づかされ、手取り足取り教えてくださります。

40代男性

 

Q1. レッスンを受けようと思われたきっかけは何ですか?

とりあえず自己流でドラムを始めて、教則本など買って読んでみてもよく分からず、 ノリと勢いだけで初ライブを乗り切った後、知り合いから先生を紹介されたので。

 

Q2. レッスンを受けて変化したことは?

演奏面で言えば、力まなくなったし、疲れなくなりました。 良い音を出そう、リズムを点で合わせようと思っていたので、肩に力が入り、 特にアップテンポの曲を1曲やった後は疲れ切っていたのですが、 レッスンを受けてから、脱力していても(むしろしていた方が)アップテンポな曲に 対応できる!ということが分かりました。 あと、「ドラムはこうでなくては!」的な心理的ハードルが少し下がりました(笑)

 

Q3. レッスンを他の人に推薦できるポイントがあるとすれば、どんなことですか?

とにかくわかりやすく、身に着く。日々の練習をサボりがちの私でも(すみません)、自分でも上達したなと思うほどなので、 練習して復習すれば、もっと身に付きやすいと思います。 あと、スパルタじゃないところ(笑)。必死こいて覚える、身に着けるというよりは スルっと、「アレ?」みたいな感じで体得できてしまうのがすごい。

40代男性

 

Q1. レッスンを受けようと思われたきっかけは何ですか?

学生時代のバンド(ドラム)経験から12年間のブランクを経て、友人とバンドを組みましたが独学の壁を感じました。 そこで某大手のドラムレッスンに6年ほど通い、基本的なことから学び直し、「力任せの演奏」から脱却への足掛かりはできたと思います。 しかし、連打の速度の向上やペダルワークなど、伸ばすことのできない苦手分野があったこと、また、長時間の演奏、特に早い8ビートなどを行うと腕がパンパンになるなど、いかに疲れずに楽に叩けるようになるかというのはまだまだ課題となっていました。

そんな折、ネットでいろいろと調べていたところ、モーラー奏法に行きつき、山北先生の演奏をYOUTUBEで拝見し、体験レッスンを申し込みました。

YOUTUBEで山北先生の演奏を拝見していたものの、実際に目の前で演奏していただいたときの、音の圧力、音色、強弱のつけ方などに圧倒されました。しかもとっても楽そうに(笑)目を閉じて聴くと、実際にはタムが3つしかないのに、10個くらいあるような錯覚を受けるほど、豊富な音色に感銘を受けたのを覚えています。

自分は、「少なくとも70歳まではドラムを叩く」ということを目標にしているので、「脱力」をテーマに、しかも豊富な音色でドラム叩けるようになる、モーラー奏法に賭けてみようと思い、レッスンを申し込みました。

 

Q2. レッスンを受けて変化したことは?

現在、山北先生のレッスンを受けてちょうど3年になります。 まだまだ道半ばですが、変化したことはいっぱいあります。一番は、長時間の演奏でも疲れなくなったことと、音質が変わったことです。 どちらも脱力することと関係していて、疲れなくなるというのは想像しやすいと思いますが、脱力ができると本当に音色が変わります。

ライブなどに行くと「音がやたらと大きいドラム演奏」に遭遇し、耳障りに感じたことがある人は少なくないと思いますが、脱力した状態での演奏は、スティックを握って力任せにたたいた時のような潰れた音と違い、響きの良い音になります。自然と大きい音を出せるよになる上に、耳障り感は全くないのです。この点は私のバンドメンバーも上達ぶりに驚いています。

 

Q3. レッスンを他の人に推薦できるポイントがあるとすれば、どんなことですか?

Q2で書いた、疲れない演奏ができること、音色が変わることはもちろんですが、一番は、山北先生のレッスンは、 ①自分で気が付いていない点も含めて何が課題か明確にし、 ②モーラー奏法の理論・実践をとってもわかりやすく示してくださる (イメージをつかめるようにいろいろと例示していただけるのがとってもグッド!) というところだと思います。

また、山北先生はお人柄がともても紳士で、体の構造をうまく使った演奏方法を追究されているという研究熱心さもレッスンを推薦する大きなポイントです。

 

Q4. その他、何かありましたらお願いします!

「モーラー? 脱力? なんか胡散臭い」とお思いの方もいるかもしれませんが、まずは先生の演奏を生で聴く機会を得ていただくのが一番の説得力になると思います。 自分も「考えているだけでは何も始まらない」と思ってレッスンを申し込みました。 演奏の幅を広げるために、人生の長きにわたりドラムを楽しみたい方に、ぜひぜひお勧めします。

20代男性

 

Q1. レッスンを受けようと思われたきっかけは何ですか?

インターネット等を介して、モーラー奏法をはじめとした奏法についての貴重なヒントを情報として学ぶことはできていましたが、 それを本当に自分のモノにできているのか?という点についてはハッキリしませんでした。 実際に体を使って学ぶことができる点でより理解が深まると思い、山北先生のレッスンを受けることにしました。

 

Q2. レッスンを受けて変化したことは?

自分の体の動きをよく感じ取ろうとするようになりました。 この意識はドラムを演奏しているときはもちろんですし、日常生活の中にまで及んでいます。 技術的な部分では、今は主にグリップについて濃いご指南をいただいており、 明確な音量・音質の変化を実感しています。

 

Q3. レッスンを他の人に推薦できるポイントがあるとすれば、どんなことですか?

今の奏法で、何かしら伸び悩んでいる、という方であれば強くおススメできると思います。 実際にレッスンを受ける内に、自分の音が変化していくのを実感できるのは楽しいです。 山北先生は既にいろいろなところで貴重な情報を発信していらっしゃいますので、 それに既に触れた上で、もっと確実に身に付けたい!という方にも是非おススメしたいと思います。

 

Q4. その他、何かありましたらお願いします!

「ドラムは全身を使う楽器」とはよく言いますが、本当の意味で「全身を使う」演奏はなかなかできないのではないでしょうか。 山北先生のレッスンでは、そうした「全身を使う」ドラム奏法の奥深さを感じることができ、 また、うまく体を連動させた時の音の変化をその場で体感することができています。 目からウロコのレッスンです。

根本的なところから奏法を見直すことができますし、 自分の奏法が変化していくほど、ドラムがもっと楽しい楽器に変化しています。