↑まずはこちらの動画をご覧ください

 

 

こんにちは、ドラム講師の山北弘一です。

 

予告していたモーラー奏法の教材が完成したので、

ご案内をします。

 

モーラー奏法・・というよりは、
ドラムそのものを上達するための情報を
すべてまとめるつもりで作りました。

 

今回の講座がどのようにお役に立つのか
今から書いてきますので、10分だけ時間をください。

 

ドラムは必ず上手くなれます

 

ドラムが上手い人、そうでない人の1番の違いは
身体の使い方を知っているかどうかです。

 

スピードもリズムも音量もグルーヴも、
上手な人は、それが1番よく引き出せる
身体のフォームでドラムを叩いています。

 

何も特別なことはありません。

 

正しい身体の使い方を知って、正しい練習の手順を踏むことで、ドラムは上達していくのです。

 

逆に身体を上手く使えてない人は、
まるでマラソンの途中でコースを間違えて、
いくら走ってもゴールにたどり着かない状態かもしれません。

 

正しいコースを走れば、必ずゴールまでたどり着けます。

 

ドラムも一緒です。
身体をどう使えばドラムが上手く叩けるか、
長年の歴史から答えは出ていますから。

 

その正しい身体の使い方を真似すれば、
誰だってドラムは上手く叩けるようになれます。

 

たった1度のレッスンでも

変化する人が続出する理由とは?

 

たとえば僕のレッスンでは、
たった1度レッスンを受けただけで劇的に演奏が変わった、なんてことがよくあります。

 

山北のレッスンを受けて変化したことは?

 

「音色が固くうるさい音から柔らかく心地よい音になりました。」
「長時間演奏しても疲れなくなりました。」
「演奏するときに力まなくなりました。」

「速く叩けるようになりました。」

「出音の違いわかるようになってきました。」
「腱鞘炎が非常によくなりました。」

「シンプルな8ビートでも”ノリ”が出せるようになりました。」
「少ない振り幅でかつ少ない力で今まででは考えられない位の大きさの音が出るようになりました。」
「パラディドル系のフレーズができるようになりました。」

「脱力を教えて頂いたおかげで、今は3時間の個人練習でも疲れないようになりました。」

 

↑実際にアンケートでご回答頂いたものです。

 

 

なぜこんなことが起こるかというと、
僕のレッスンでは身体のポテンシャルを
フルに引き出しているからです。

 

たいていの場合、”クセ”や”思い込み”が
その人のドラム演奏にブレーキをかけています。

 

これはごく一部のトップドラマーを除いて
講師やプロの演奏者といった人達でも
自覚をせずにブレーキをかけているんです。

 

だから、このブレーキを取っ払う。

例えば「目を閉じて、スティックの響きを手で感じながら叩いてください」

この一言だけで、一気にスピードが上がる人もいたりします。

 

身体がもっとも力を発揮できるやり方を教えることで
今までできなかったことができるようになるんです。

 

レッスンに通うほどできることは増えていきますが、

たった1度アドバイスを受けるだけで、

その日のうちに演奏が激変してしまう生徒さんもたくさんいます。

 

何度もお伝えしていますが
ドラムはけっして難しくありません。

 

スタミナも
音圧も
グルーヴも
速さも
身体の痛くならない演奏
すべてその裏には理由があります。

 

仕組みを知らないから、できない。
仕組みを知っているから、意識すればできるようになる。

単純なことです。

 

プロから初心者まで、
身体の使い方を見直したら演奏が劇的に変わった、という人を
僕は1000人以上は見てきました。

 

なぜこんな動きができるようになったんだ??今まではできなかったのに!すごい!!

と、身体の使い方を知ることで変化を体感できるんです。

 

日本に広まった

間違いだらけのドラム奏法

 

しかし日本では、
間違ったドラムの教えがたくさん広まってしまいました。

 

「脱力」も「モーラー奏法」も
世間で注目されるようになったのは本当にごく最近です。

 

100年以上前からあるのに、
日本で広まり始めたのはここ10年くらい・・

 

それまでは人間力学を無視した
「ドラムが速く叩けるようになるために筋肉を鍛えなさい」
といった根性論チックな教えが蔓延していました。
(本当ですよ。有名なドラム雑誌にも書かれていたくらいです(笑))

 

そして脱力やモーラーが日本に広まってからも
けっして正解とは言えないドラム理論が広がってしまったんですね。

 

モーラー奏法自体がここ最近広まったので、
あたりまえですが、お手本になるような講師がほとんどいませんでした。

 

それを見よう見まねで真似をして、
「脱力はこうしましょう」
「モーラー奏法はこうやりましょう」
と講師によってばらばらな教えが広がりました。

 

どれだけ色んな教えがあろうと、
身体の正解は1つです。
Aも正解。Bも正解。Cも正解。なんてことはありません。

 

日本で本当のモーラー奏法を学べる場所は
まだまだ少ないとおもいます。
(僕個人の感覚だと片手で数えられるくらい)

 

なのでこれまで独学やドラム教室で習った情報が、
自分でも気づかずに身体にブレーキをかけていることがあります。

 

もし今ドラムを演奏していて
身体の使い方がしっくりこなかったり、
練習のやり方で伸び悩んでいるなら、
1度、根本の知識に目を向けてみてください。

 

モーラー奏法は

本当に必要なのか?

 

おそらく今これを読んでいる方の中には、

モーラー奏法は気になるけど本当に必要なんだろうか?

と首を傾げている方もいると思います。

 

モーラー奏法っていうと、

なんか一部の人だけが極めてる特別な奏法…ってかんじがしますよね。

 

これもまた、日本のドラム界で広まった

偏った教えに原因があります。

 

モーラー奏法は、

「脱力やドラミングにもっとも適した身体のフォームを考えて演奏する」

ただそれだけのものです。

 

速いストロークや、大きな音を出そうしたり、

腱鞘炎や腰を痛めない自然な演奏をしようとしたら、

実はそれはモーラー奏法の叩き方になっているのです。

 

つまり、モーラー奏法とはドラマーにとっての教科書的存在、とお考えください。

(実際ドラム先進国のアメリカではモーラー奏法で叩いているドラマーばかりです)

 

僕はこれまでにドラム講師として
延べ5000人以上のドラム指導に関わってきました。

 

さらには整体の資格を取ったり、武道を習って、
あらゆる角度から身体の働きを研究しました。

 

僕の教えるドラムはすべて

モーラー奏法の理論がベースとなっています。

 

というのも僕は、

人間の身体にはドラム演奏に必要な能力が

もともと備わっていると考えています。

 

その身体の力を十分に引き出すことができれば、

ドラム演奏は誰でも高いレベルに到達できるんです。

特別な才能や生まれつきのセンスが重要なのではありません。

 

だから身体の機能を引き出すために作られたモーラー奏法は、もっとも理にかなっているんです。

 

逆にいうと身体の力を引き出そうとせずに、

枝葉のテクニックだけでドラムを叩こうとしてもダメだということです。

 

モーラー奏法を学ぶことによって

身体に無意識にかけているブレーキが外れて、

自然体でドラムを叩けるようになります。

 

もし、日本中のドラマーが身体の思い込みをなくして効率的な動作を覚えたら、僕は日本のドラム界のレベルはとんでもないことになると思っています。

 

1年間レッスンに通った結果、

バンド活動で引っ張りだこになった

生徒さんの例

 

モーラー奏法のレッスンを実践することでどうなるか?

 

僕のレッスンに通って飛躍的に成長された方を

おひとり紹介したいと思います。

 

Yさんはドラム歴20年以上の男性。
普段は通信関係の会社にお勤めで、
学生時代から数えると3か所のドラム教室に通ったことがあるそうです。

 

ドラムについては情報通でビンテージ楽器に詳しく、
たくさんの海外ドラマーの来日公演やクリニックに参加したり、長年頑張ってこられました。

 

現在も洋楽のコピーバンドで活動しておられますが、
海外ドラマーのような迫力やグルーヴが出せないのが悩みだったそうです。

 

初回のレッスンでわかったのは、
Yさんは長年にわたって染み付いた2つのクセがあり、
それが上達を邪魔しているということでした。

 

一つは、握力に頼って音量を稼ぐクセがついていたこと。
このクセがあるせいで動きが止まり、かえって音量が出せない状態になっていました。

 

もう一つは、リズムを頭の中で譜面に変換してイメージするクセ。
このクセがあると、微妙なノリが出せなくなってしまうのです。

 

というのはリズムの微妙なニュアンスというのは

譜面に書けない身体の動きから生まれるものなので、

譜面で理解しようとするのは無理があるのですね。

 

Yさんはドラム歴20年ですから、
これまでもたくさん練習をしてこられました。

 

でも、奏法やリズムの根っこの部分がわかっていなかったせいで、

空回りしてしまっていたのです。

 

レッスンでは身体の自然な動きがそのままリズムを生み出すことをお伝えし、
力を効率よく伝えるグリップやペダルワークを丁寧に練習していきました。

 

その結果、1年後には見違えるような迫力とグルーヴを実現。

 

身体の使い方の本質を知ることで
自分が今まで習ってきたことが高いレベルで分かるようになった、
断片的に知っていたことが繋がったという感想を下さいました。

 

Yさんは現在、社会人の音楽サークルに参加しておられますが、
たくさんのバンドからお誘いがあり引っ張りだこだそうです。

 

たくさんのバンドで引っ張りだこのYさん

 

バンドを通じて友人が増え、活動の幅も広がり、
「本業との時間のやりくりが大変!」
と嬉しい悲鳴をあげておられますが(笑)

とても楽しそうです。

 

地方のメンバーからもオファーがあり、
バンドで遠征に行く機会も増えてきたとのことです。

 

また、日常生活でも身体の使い方を意識するようになった結果
長年の悩みだった腰痛がなくなり、
写真に映る表情も明るくなったそう。

 

Yさんのように、色々な方法を試した後に
最終的にモーラー奏法や
身体の使い方にたどり着いたという人は少なくありません。

 

これはYさんだからたまたま成功できたのでしょうか?

いいえ違います。

 

どんなレベルのドラマーであっても、

モーラー奏法から身体の動きを学ぶことで

現在の1段階も2段階も上の演奏ができるようになるのです。

 

レッスンもいいけど、

ドラマーの教科書を作りたい。

 

多くの生徒さんと関わっていくうちに

「山北さん、お手本となる演奏は何を見ればいいですか?」と聞かれることが多くなりました。

 

そして身体の使い方をもっと知りたいけど、

レッスンに通える時間が限られるという相談をよく受けました。

 

たしかに。YouTubeなど情報はたくさん落ちてるけど、

逆に色々ありすぎて悩んでしまう。

 

いくら教則本やネットの情報が増えたといっても

本当に細かい部分までフォローしてくれるものは多くありません。

 

断片的な情報の中から、

今の自分に必要なのはこれだ!と答えを探すのは一苦労です。

 

結局、この通りに学習を進めていけば大丈夫という

『1つの道筋を示してくれる教科書』こそ

ドラマーにとって必要なものなんじゃないだろうか?

 

それならばいっそ、僕が教科書的なガイドラインとなる教材を作ってしまおうと。

そこで思い至ったのが今回のオンライン教材です。

 

レッスンに気軽に通えない方もいつでも見れるように、

動画形式のレッスンを複数ご用意することにしました。

 

実際のレッスンの雰囲気をそのまま、
マンツーマンでお話しているようなつもりで再現してしまおうと。

 

これを見れば、ドラムの上達に必要な身体の動かし方や練習法がすべてわかる。レッスンに来れなくても自宅で最高のドラムレッスン(1年分)を再現できる。

 

そんな中身にすれば、ドラムがもっとやりやすくなるんじゃないかと。

 

僕は一部の人にしか通用しないドラムの教則に意味はないと思っているので、誰にでも使えるような再現性をなによりも重視しています。

 

ドラムを練習しながら人生の質を上げる。

一生もののドラミング知識を提供します

 

僕はこれを、ただのドラムを教えるだけの教材にするつもりはありません。

 

ドラムの枠を超えて、日常までもが楽しくなる。

そんなコンテンツを目指しています。

 

10年以上の講師活動の中で
ドラムで人生がよくなった人達をたくさん見てきました。

 

先ほどのYさん以外にも、たとえば、
ストレスを日頃から溜めこまなくなった
という方は多くいらっしゃいます。

 

仕事が忙しい中でも、
ドラムが体と心の健康のバランスをいい状態で保ってくれるんですよね。

 

何気なく生きている中で幸福感を多く感じれるようになった。

 

明るくなった。人間関係が上手くいくようになった。

 

と、ドラムに触れているだけで
本当に人生が上向きになる人がたくさんいらっしゃいます。

 

そういった方はやはり年齢に関係なく若さがあり
エネルギーにあふれています。

 

半年以上レッスンに通い続けてくれている生徒さんは
だいたい皆さんエネルギー満点なので
僕がいつも元気をもらっています(笑)

 

そして、それはやはりモーラー奏法を学んだ。

というのは非常に大きな要因となっています。

 

もちろん自分の頭で試行錯誤することが

ドラムの面白さの一つではありますが、

 

正しい奏法を知ったうえで、
やればやるほど上達するような状況で練習することが
何よりドラムにずっと夢中でいるために欠かせないことです。

 

ちゃんと努力が報われるからこそ
どんどんドラムが楽しくなっていくのです。

 

身体に無理な負担をかけてしまったり、
痛みや疲れがじりじりと蓄積されて
ドラムの練習が嫌になってしまったら本末転倒です。

 

むしろドラムの練習をするほど
身体の機能を引き出して、
健康にしてくれるのがモーラー奏法です。

 

身体の使い方を知ることで、

丈夫な疲れにくい体になったり、

若さを維持できたり、

姿勢や腰痛がよくなったり…

 

モーラー奏法を学び、ドラムのおかげで人生が

どんどんいい方向に向かっていく感覚を体験してみませんか?

 

ドラムが上手くなりながら、
日常を明るく過ごせる人を増やしたい。
というのが僕の願いです。

 

一生使っていける学びをご提供する
そんな講座をご用意しました。

 

ということで、伝えたいことがたくさんあり
長くなってしまいましたが、以下が詳細です。

 

 

 

【この講座を作った理由】

  • 日本のドラム業界のレベルを高めたい
  • 普段なかなかレッスンに来れない方にも、本物のモーラー奏法の技術を伝えたい
  • 最短ルートでドラムが上達してほしい
  • ドラムを通して人生までもがよくなる感覚をぜひ体験してもらいたい

 

【講師】

 

【内容】

講座は全部で3部構成となっています。

 

 

 

モーラー奏法の基礎的な理論をすべて解説しています。
スティックの持ち方や振り方に始まり、腕の運び方からルーディメンツへの応用まで。
ロック、ジャズ、サンバなど、様々なジャンルのプレイスタイルも紹介します。

 

こちらは2013年に撮影した動画で、今もまったく色褪せておりません。

僕自身モーラー奏法をマスターした後に、プレイヤーとして活動していた時期と講師として脂がのってきた時期にもっとも近いので、当時だから話せる内容もたくさんあります。

 

モーラー奏法の基礎理論を知るにはこれを超える内容はありません。

 

<収録内容>

 

0章 はじめに

 

1章 グリップ

 

「脱力するほど力が出る」という状態を実現するスティックの持ち方、振り方を基礎から解説。手の自然な動きをそのまま演奏に利用し、身体の可能性を最大限に引き出すための土台となるテクニックを学びます。

 

1-1. フリーグリップとは
1-2. ホールドとオープン
1-3. ミドルフィンガーグリップのススメ
1-4. タッチについて
1-5. レギュラーグリップ

 

2章 ストローク

 

関節や筋肉のつき方から割り出すと、脱力したストロークにはある程度の「型」が出現します。ここでは多くのドラマーが陥りがちな直線的なストロークの弊害と円運動のメリットを、実際に身体を動かしながら理解していきます。フォームを改造して新しい感覚に置き換えていく時の注意点についても触れています。

 

2-1. 円運動のススメ
2-2. 肩甲骨を意識しよう
2-3. 首の力を抜こう
2-4. 呼吸法の初歩
2-5. 練習台について
2-6. 腕の動きの「型」
2-7. 新しい感覚に慣れよう
2-8. スティッキング・ライン

 

3章 呼吸と姿勢

 

リラックスしながら力を出すための呼吸と姿勢について、少し突っ込んだワークを行います。リズムの捉え方と深く関わる重要なパートです。ドラムのためのワークですが、日常生活に役立つ身体の使い方のヒントも得られるかもしれません。

 

3-1. 肋骨の動きを感じよう
3-2. 呼吸の力を感じるワーク

 

4章 フットワーク

 

フットワークにはコツがあります。ペダルの動きを知り、足の自然な動きと合わせることで、バスドラムは楽に鳴らし切ることができます。質問の多い2連打についても詳しく解説しています。

 

4-1. スプリング・コントロール
4-2. リバウンド・コントロール
4-3. 足の基本動作
4-4. バスドラムの2連打
4-5. バスドラムの複数連打

 

5章 グルーヴ

 

良いグルーヴを提供するために必要な音の捉え方について、大切なポイントを実演を交えてお伝えする章です。低音の聴き方と鳴らし方を知ることで音楽全体の捉え方が変わり、多くの生徒さんのリズムの改善につながってきた内容になります。

 

5-1. 良いグルーヴに必要なこととは?
5-2. ドラムの音とは?
5-3. バスドラムとスネアの分離
5-4. 低音のコントロール

 

6章 ジャンル別のスタイル

 

様々なジャンルのプレイスタイルを実演するパートです。ここではロック、ポップス、ジャズ、ボサノヴァ、サンバを取り上げました。音量やテンポ、求める音色によって見た目のフォームは全く違ってきますが、奏法の原理は全て同じであることに注目してもらえたらと思います。モーラー奏法がどのように音楽表現に結びつくのか、音と動きで確認してください。

 

6-1. ロック・ポップス系スタイル
6-2. ローピッチのスネア
6-3. ジャズにおけるシンバルとハイハット
6-4. シンバル・レガートの打ち方
6-5. 速いシンバル・レガート
6-6. シンバル・レガートのバリエーション
6-7. バスドラムのフェザリング
6-8. ボサノヴァ・ビートの作り方
6-9. サンバ・ビートのしくみ

 

7章 ルーディメンツ

 

ルーディメンツの新解釈を紹介する、第1部のハイライトです。
全てのルーディメンツは実は身体の動きから生まれており、そこにはモーラー奏法が深く関わっています。ここでは「フラム」を皮切りに様々なルーディメンツとモーラー奏法との関係を紹介し、実際にドラムセットに応用していきます。

 

7-1. フラム
7-2. ドラッグ
7-3. ダブルストローク
7-4. シングルストローク・フォー
7-5. パラディドル
7-6. パラディドル応用
7-7. シックス・ストローク
7-8. シングルストローク
7-9. パラディドル・ディドル

 

8章 おわりに

 

最後に即興で、色々なスタイルのドラムソロを演奏してみました。
モーラー奏法の応用例として参考にしてもらえたらと思います。

 

デモ演奏

重めの16ビート
速めの8ビート
セカンドライン
派手めのサンバ
高速サンバ

 

 

 

「テクニック編」でお伝えした内容をより正確に使うための身体感覚を磨き、コントロールの精度を高めるためのトレーニングを重点的に行います。
リズムの本質に迫り、より幅広い音楽に対応できるリズム感を身につけていきます。

 

少し抽象度の高い内容になりますので、詳しく内容をご紹介します。

 

<収録内容>

 

1章 肘

 

1-1.肘が決まれば手も肩も決まる
ドラミングにおいて最も重要なポイントが「肘」。
全身を連動させて演奏するためには、「肘の位置を自在に移動できる」ことが必須です。
ここでは肘の位置感覚を明確にし、ドラミングに必要な動きの基礎をつくるエクササイズを行います。
豊かな音色、スピード、ダイナミクスなど、あらゆる表現力の基礎になる部分です。

 

1-2.筋膜のつながり

筋肉と骨格は「筋膜」という膜で物理的につながっており、その構造を理解しておくことは、動きのコントロールに大変役立ちます。付録の図を用いながら、腕と胴体の「運動におけるつながり」を解説します。

スピード、スタミナ系のお悩みを抱える人に特にオススメのパートです。

 

1-3.肘はどこにある?-肘の3点-
a.前肘 / b.横肘 / c.後ろ肘
肘の位置感覚を明確にし、腕全体の運び方の精度をあげていくエクササイズです。タム回しやシンバルワークなど、ドラムセット全体の取り回しをスムーズにするための基礎にもなります。

 

1-4.ストロークの実際
a.肘とグリップの関係 / b.「振り子」のストローク / c.「振り子」のエクササイズ / d.「波」のストローク / e.「波」のエクササイズ
いよいよスティックを持って、実際に音を出していきます。スティックの運動線を「振り子」と「波」の2種類に分け、それぞれの身体感覚を解説しています。スピード系、音色系、ダイナミクス系など、必要な表現に応じて使い分けていきます。

 

1-5.リバウンドに頼る方法と頼らない方法
リバウンドの扱いには「盲点」があります。
日本の多くのドラム教室では、リバウンドが「ある」という前提の奏法しか教えません。しかし、ドラムセットの演奏には「ある」時と「ない」時が同じくらいの割合で出てくるので、多くの人がつまずいてしまうのですね。ここでは「リバウンドがあってもなくても同じ奏法で対応できる方法」を解説し、解決策を提示しています。

 

2章 腸腰筋

 

2-1.腸腰筋とは?

2-2.腸腰筋を感じてみよう
腸腰筋は、上半身と下半身をつなぐ大切な筋肉群。身体のバランスの要であり、力の源であり、呼吸のタイミングにも大きく影響します。腸腰筋の扱いが明確になると、ドラム演奏は劇的に良くなります。ここでは腸腰筋の感じ方を具体的に解説しています。

 

2-3.胸骨操作
a.胸骨の引き上げ / b.背骨の引き上げ
腸腰筋の大きな力を活かすためには背骨と連動させる必要がありますが、背中を意識すればするほど背骨が固まってしまう人が多いもの。そこで有効なのが「胸骨」です。胸骨の位置を操作することで、背骨の全体をスムーズに動かし、腸腰筋とつないでいくことが可能になるのです。身体の芯の力を手足に伝え、豊かな音色、スピード、パワー、コントロールを実現するための最重要エクササイズを、バディリッチなどの達人の姿勢分析を絡めながら詳しく解説しています。

 

2-4.「椅子に座る」ということ
「座る」という動作にも注意点があります。普通におしりを椅子に預けてしまうと、腸腰筋が作用しなくなってしまうのです。では、どうすれば?解決法をここで解説しています。

 

2-5.バスドラムを鳴らす
a.大きい音 / b.小さい音 / c.バスドラムの2連打 / d.呼吸でメリハリをつける
胸骨操作、腸腰筋を活かした身体の使い方を応用すれば、一つの奏法で様々な音が鳴らせるようになります。多くの人が陥りやすいバスドラムの鳴らし方のポイント、強弱のつけ方、2連打について解説しています。

 

2-6.ハイハットを閉じる、開く
あまり注目されることは多くないのですが、実はハイハットの閉じ方・開き方は体重の支え方と密接なかかわりがあるため、ドラミング全体に大きく影響します。ここでは安定した演奏に不可欠なハイハット・ペダルの扱い方を解説しています。

 

3章 脳

 

どんな身体の持ち主であっても、身体の動きを決めるのは「脳」です。この章では脳にフォーカスし、リズムや音色を改善するちょっと意外な方法を解説していきます。

 

3-1.脳の「クセ」
身体の動きは「意識できる動き」と「無意識的な動き」に分かれ、後者は別名「クセ」と呼ばれます。無意識のクセが演奏の妨げになっていても、自分で気付くのは簡単ではないものです。ここではクセを意識に上げ、コントロールしていくための考え方を解説しています。

 

3-2.時間は歪む・主観と客観

 

3-3.時間の流れを共有する

3-4.「聴く」トレーニング

3-5.「聴きながら動く」トレーニング
a.一定の音量で / b.音量を変化させながら
自分の中の世界と、自分の外の世界。演奏時、自分の中に入り込みすぎると独りよがりですし、外に拡散しすぎると自分のテンポがなくなりテンポキーパーとしての役割を果たすことができません。ここではちょっと意外な視点から、両者の折り合いをつけるための具体的なトレーニング方法を解説しています。アンサンブルが向上するためのヒントが満載のパートです。

 

3-6.ブラシのススメ
ブラシは、ドラマーが「持続音」を出すための唯一の道具。ジャズドラマー以外はほとんど使うことがないかもしれませんが、実はタイム感を養うために全てのジャンルでオススメです。ここではブラシを用いたタイムトレーニングについて解説しています。テンポキープに関わるお悩みをお持ちの方にオススメのパートです。

 

4章 手のお悩み

 

4章からは「ドラムお悩み相談室」です。レッスンの中で質問を頂くことが多い項目をリストアップし、一つ一つお答えする構成にしました。あなたと同じ悩みを抱えた人が必ずいるはず。お役に立てれば幸いです。

 

4-1.音ヌケが悪い。音に迫力がない

4-2.ダブルストロークが上手くできない

4-3.パラディドルが上手くできない

4-4.ハイハットの音が汚い・うるさい

4-5.小さい音、ゴーストノートが上手くできない

4-6.アクセントが上手くつけられない

4-7.ブラシのタップ音が上手く出せない

 

5章 フットワークのお悩み

 

5-1.バスドラムの2連打が上手くできない

5-2.手足がつられてしまう・ばらけてしまう

5-3.サンバキックが上手くできない

5-4.ハイハットの開け閉めが上手くできない

5-5.フット・ハイハットのキレが悪い

 

6章 リズム、グルーヴのお悩み

 

6-1.まわりとノリがあわない

6-2.フィルインでハシってしまう・モタってしまう

6-3.速いテンポで叩けない

6-4.遅いテンポでノリが出せない・ハシってしまう

6-5.タム移動で詰まってしまう

 

7章 すべてのドラマーにオススメする「ポリリズミックエクササイズ」

 

あらゆる音楽のリズムの構造を紐解いていくと「アフリカ」に行き着きます。それは人類の誕生の歴史とも関わっていると推測され、リズムは生命とともに存在してきました。ここではあらゆる音楽ジャンルに応用が利くリズムの構造について、ひとつの捉え方をご提案しています。ジャンルを超えたリズムの共通点が浮き彫りになり、あなた自身のリズムが明確になることでしょう。

 

7-1.すべてのリズムは「オモテとウラ」の組み合わせ

7-2.3拍子のエクササイズ

7-3.4拍子のエクササイズ

 

8章 おわりに

 

 

 

 

 

山北がレッスンで実際に使用している練習フレーズをまとめました。

 

身体の自然な動きから割り出した効果的な練習フレーズ、海外の一流ドラマー達もやっている伝統的な練習メニューを多数紹介。

初心者から上級者まで、全てのドラマーが押さえておくべき「身体の動き」を練り上げるためのフレーズが満載です。

 

ドラムセットがなくても、練習パッド一枚あれば取り組めます。

 

収録時間は約8時間。この実践編があれば、基礎練習のやり方に困ることは一生なくなることでしょう。

 

<収録内容>

 

・奏法のまとめ

 

テクニック編、身体操作編で学んできた奏法をおさらいします。下記の項目について、より使いやすい形でシンプルにまとめるパートです。

 

リバウンド処理
フリーグリップ
ダブルストローク
バスドラムの鳴らし方

 

・エイトビート 基本の10パターン

 

・16分系 基本の10パターン

 

ポップス、ロックでよく使われる基本的なビートの中から10パターンを選び、バリエーションをつけて練習します。メトロノームと上手く付き合い、安定したリズムを生み出せるようにしっかりと練習したいパートです。

 

・自分のリズムに自信を持つ!〜ダンスステップから生まれたリズム〜

 

あらゆる音楽のリズムはダンスから生まれています。このパートでは国や人種を問わず、人類共通の手足の動きを考察し、そこから生まれるリズムを徐々に展開していきます。楽譜を使わず、目と耳で動きを真似するだけで、本質的なリズム感が身に付きます。

 

・手順の強化

 

伝統的な教則本「Stick Control for the Snare Drummers」(通称「スティックコントロールブック」)に掲載の手順を利用し、身体のバランスや持久力、リズムの安定感を養うトレーニングを紹介します。

 

・譜面に強くなる!

 

こちらも伝統的な教則本「Progressive Steps to Syncopation for the Mordern Drummers」(通称:シンコペーションブック)に掲載の有名な音形を利用し、読譜力を鍛えます。

 

・ファンク 定番の10パターン

 

ファンクのパターンを練習します。メトロノームに対してどのようにノリを出すのかをじっくりと研究するパートです。

 

・スピード&持久力強化

 

・左右バランスを整える

 

・コントロール強化&奇数連符

 

アランドーソンメソッドから拝借した効果抜群のメニューです。シンプルですが、メトロノームを使ってじっくりと、時間をかけて段階的に行うことで確実に基礎力が向上するパートです。

 

・3連符を得意にする!

 

3連符への苦手意識がある人に向けて特別に用意したパートです。ここで紹介するフレーズを順を追って練習していけば、確実に3連符の感覚が身につきます。リズム感を底上げすることができるので、自信がある経験者の方にもぜひ試して欲しいパートです。

 

・シングルとダブルの切り替え

 

シングルとダブルの組み合わせによって出来るフレーズを効果的に練習するパートです。このパートを重点的に練習することでフレーズの引き出しが一気に増え、演奏の自由度が上がることでしょう。

 

 

以上で、合計すると13時間半の内容がギュッと詰め込まれています。

今こうして自分で書いていても相当なボリュームだなと(笑)

 

でも無駄だと思って作った項目は一つもありません。

じっくり時間をかけて学んでいただければと思います。

 

 

専用の会員制サイトに招待しますので
オンラインでいつでもどこでも自由に見られます。

 

 

 

(いつでも自由に見られるようにという理由から、DVDではありませんのでご注意ください)

 

また、情報が多すぎて何から手を付ければいいかわからない・・という状態にならないように、
しっかりステップバイステップ形式で進めていけるように設計されています。

 

それに加えて週に1回程度、
僕のほうで講座の進行をサポートするメールを毎週お送りしますので
より安心して迷いなく取り組めるかと思います。

 

ちゃんと教材の内容を自分のものにできるだろうか…と不安な方もご安心ください。

自分の技術に自信がなくても、

1つずつできることを増やしていきましょう。

 

講座を一通り消化し終えたあとには

みちがえるほどドラム技術が成長していると思います。

 

学べる内容まとめ

 

すみません、たくさん書きすぎて
結局何ができるんだろう??と思った方のために
こちらに重要ポイントのみ書き出しました。

 

◆この教材に取り組むことで実現できること
(もちろんしっかり練習をした場合の成果です ※個人差も当然あります)

 

  • モーラー奏法に必要な脱力がマスターできる
  • 脱力に必要なフリーグリップがマスターできる
  • 脱力して大きな音を出せるようになる
  • 脱力に必要な呼吸の仕方がわかる
  • 日常生活で意識するだけでドラムが上達できる身体の使い方がわかる
  • 姿勢が良くなり、日常生活で疲れにくくなる
  • 日常の動作をドラム演奏に活かす方法がわかる
  • 無理のない自然な動きでドラムが叩けるようになる
  • フットワークが素早く、力強くなる
  • モーラー奏法の効果的な練習法がわかる
  • ドラムの練習メニューに迷わなくなる
  • 高速連打のやり方がわかる
  • ダブルストロークがはっきり叩けるようになる
  • 足が自由に動くようになる
  • バスドラムが自在に鳴らせるようになる
  • 足の連打のやり方がわかる
  • 太い音から繊細な音色まで、コントロールが身につく
  • ゴーストノートとアクセントの素早い切り替え方がわかる
  • 高速のタム移動がスムーズになる
  • リズムが安定する
  • 効率よく力を出せるようになる
  • 独学で悪いクセがついていても見直せる
  • シングルストロークのスピードが自然に上がる
  • 複雑な手足のコンビネーションが流れ良く叩けるようになる
  • ルーディメンツの大切さを本当の意味で理解できる
  • ルーディメンツをドラムセットに応用する方法がわかる
  • スイング、シャッフルが自然に習得できる
  • ラテンのリズム感の土台が身につく
  • メトロノームとの付き合い方がわかる

 

 

すごく平たくいうと
こういったレッスンの内容が入っています。

 

一家に一台持っておきたい…じゃないですが(笑)

ドラマーならこの講座を必ず持っておきたい。

 

技術面で悩んだときや、練習のおともに、

いつでもこの講座を見れば

自分に今一番必要な答えがみつかる。

 

そんなオンライン教材に仕上げました。

 

おそらく日本中探しても、これ以上丁寧に解説していて

かつモーラー奏法やドラミングに関して

レベルの高いレクチャーは見つからないと思います。

 

価格について

 

この教材では、僕が普段レッスンで教えている内容を
いっさいの出し惜しみなく喋っています。

 

一言でいうなら僕の歴史が詰まった教材です。

 

ドラムに打ち込んできた年月、
整体師としての経験、
そこから得た身体への理解、
偉大な先人の方々に師事して得た知見…

こうした研究の数々はけっして金額で言い表すことはできません。

 

それらをこのプログラムに参加することで
レッスン1年分の凝縮された内容の中ですべて学ぶことができます。

 

自分で言うのもなんですが、

ものすごく効率がいいと思います。

 

そういったことを踏まえまして、
価格は悩みましたが、
49,800円(税込み)とさせていただきます。

 

けっして安い金額ではありませんが、
内容を考えるとお得に感じていただけると思います。

 

現在レッスンは100分20,000円/1回でお受けしておりますので、
レッスンに1年間(12回)通うことを考えると、

この金額は破格だと思います。

 

ぜひ値段の何十倍の結果を手に入れるつもりで
取り組んでいただけると嬉しいです。

 

 

モーラー奏法完全マスタープログラム
(税込み49,800円)

 

 

お申込みはこちら

返品/返金の可否について

提供サービスの性質上、一切返品/返金はできません。

※お支払い方法はクレジットカード一括払い(49,800円)、3回払い(16,600円×3)、6回払い(8,300円×6)、12回払い(4,150円×12)または銀行振り込み(一括)からお選びいただけます。

 

 

過去にDVD「モーラー奏法とその応用~本気で取り組む奏法改革~」もしくは「モーラー奏法とその応用2~身体の可能性を引き出す”脱・モーラー”の身体理論~」を購入された方はこちら

DVDをお持ちの方はこちら

 

 

 

 

 


 

レッスン動画はDVDでしょうか?

DVDではありません。オンライン形式の動画となります。(レッスンを見る際にはYouTubeなどの一般的なネット動画が見られる通信環境があれば大丈夫です)

 

オンライン教材とのことですが、アクセスできる期限はあるのでしょうか?

いいえ、期限はありません。一度プログラムに参加されましたら無期限でアクセスして頂くことができます。

 

初心者でも購入して大丈夫でしょうか?

はい。初心者の方にも自信を持っておすすめします。この教材ではスティックの持ち方や振り方に始まるドラムの基礎を詳しく解説しており、「最初からこれを知っていれば・・・」との感想も過去に多数いただいております。脱力の練習法を知ることで、上達のスピードは何倍も違ってくることでしょう。

 

本業が忙しく、練習時間があまりとれないのですが大丈夫でしょうか?

ご心配なく。僕の生徒さんにはサラリーマンでお仕事が忙しい方、主婦の方、自営業の方など多数いらっしゃいます。中には激務をこなされている医師の方もおられますが、皆さん効率よく短時間で上達されています。

 

モーラー奏法は必要ですか?

はい。僕はモーラー奏法は全てのドラマーに必要だと考えます。モーラー奏法は先人たちが実践の中で培ってきた脱力のテクニックの結晶ですが、感覚を伴うものであるため明確に言語化されることはこれまでほとんどありませんでした。この教材ではそうしたテクニックを明らかにし、再現可能な形で具体的な説明をしています。

 

返金保証はありますか?

ノウハウをお伝えするという商品の性質上、返金保証はありません。十分にご検討の上でお申し込みください。

 

追加で費用が発生することはありますか?

いいえ、ありません。一度ご購入いただいたらこの先永遠に会員専用サイトにアクセスでき、何度でも講座を見ることができます。ただし練習機材(スティックや練習台)は各自でご用意ください。

 

過去にDVDを購入したのですが・・

「モーラー奏法とその応用~本気で取り組む奏法改革~(18,900円)」「モーラー奏法とその応用2~身体の可能性を引き出す”脱・モーラー”の身体理論~(21,600円)」を過去に購入いただいた方は、割引価格にてご参加いただけます。専用のフォームからご連絡ください。

 

サポートはついていますか?

個別サポートは原則としてありませんが、参加者からのご質問やご要望などをみて講座を随時バージョンアップさせる予定です。

 

 

最後に。

 

ここまで長いご案内を読んでいただきありがとうございました。

 

おそらく今この文章を読んでいるのは
ドラムが上手くなりたいという
素晴らしい向上心をお持ちの方だと思います。

 

ドラムをやっていると、
何時間もずーっと練習しているのに上手くいかず、
「なぜ思うようにできないんだろう・・・」と
思い悩む瞬間もあるんじゃないでしょうか。

 

僕は何度もありました。
ドラムはめちゃくちゃ楽しい、けど
壁にぶつかることもたくさんある、そんな楽器です。

 

努力は必ず報われるとは言えませんが、
適切な方法で行った努力は
いつか必ず実を結ぶと信じています。

 

僕はそんな努力を形にするための

一助になれたらいいと考えています。

 

この教材は、
『ドラマーとして最短ルートで成長してもらいたい』
という思いで作成しました。

 

ドラムで成長を感じられた瞬間は何よりも楽しいです。

楽しかった瞬間は一生記憶に残るものです。

 

5年後や10年後に振り返ったときに

あのとき真剣にドラムをやってよかったなぁと思える日が来ると思います。

 

ドラムで人生を変えようと言うと大げさかもですが、
実際ドラムは日常生活にも多大に影響しますし、

人間関係など広がればもっと人生は変わっていきます。

 

ドラムをやる目的はさまざまですが、

真剣にドラムに向き合えば必ず人生はいい方向に変わります。

 

仕事や家事、そしてコロナと目まぐるしい日々ですが、

ドラムで心を豊かにしていきましょう。

 

そんなドラム人生を支えていくための

パートナーのような教材になれば嬉しいです。

 

つねに手元に置いていつでも見返しながら、
ドラムの練習中はもちろんのこと、
一生使える身体の知識をぜひ手に入れてください。

 

1年分と言わず、一生分の学びを詰め込んだつもりです。

 

ちなみにレクチャーをしている僕ですら、

まだまだ完璧じゃないことだってあります(笑)

だから一生勉強していくつもりです。

 

ドラムは本当に奥が深いし、自分のレベルに合わせて

ドラムは一生かけて成長できるのが楽しいです。

 

きっとお役に立てると信じています。

 

ぜひ一生分の学びのチケットを手に入れるつもりで
飛び込んできてください。

本編でお待ちしております。

 

山北 弘一

 

 

 

モーラー奏法完全マスタープログラム
(税込み49,800円)

 

 

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返品/返金の可否について

提供サービスの性質上、一切返品/返金はできません。

※お支払い方法はクレジットカード一括払い(49,800円)、3回払い(16,600円×3)、6回払い(8,300円×6)、12回払い(4,150円×12)または銀行振り込み(一括)からお選びいただけます。

 

 

過去にDVD「モーラー奏法とその応用~本気で取り組む奏法改革~」もしくは「モーラー奏法とその応用2~身体の可能性を引き出す”脱・モーラー”の身体理論~」を購入された方はこちら

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