米子にて

昨日は鳥取県米子市のミュージックスクール、soundreamにてワークショップをさせて頂いた。

主宰の西浦さんがfacebookで僕にメッセージを送ってくれたことをきっかけに、去年の4月から始まったワークショップ。もう5回目になるだろうか。アロマの仕事で米子との関わりが出来たことも手伝い、頻繁に通わせてもらっている。

メンバーは20代がほとんどで、全員がマルチに楽器やダンスをこなす。今回は打楽器の技術的なこともさることながら、来週に控えた本番に向けての総合的なアドバイス。立ち方、視線の扱い方、意識の方向性など、「見られている」ということを前提にステージに立つことについても言わせてもらった。

終了後、有志で飲み会。

「何を」や「どうやって」は「技術」として伝えられるが、「なぜ」は伝えられない。技術を習得したいという欲求、もっと言えば音楽をやる動機、人前に立つ理由。そういうのはその人自身のものであって、人から押し付けられるものではない。

自分の中から湧き上がる気持ちは、本来は言葉に出来ない、言葉にした時点で意味は限定されてしまう。しかし、だからこそ、自分の気持ちや考えを言葉にして残す訓練が大切だ。ブログやったほうがええよ。

大笑いの合間、そんな真面目な話も交えながら午前0時を過ぎた。

「もう何年も教わっている気がしますけど、まだ一年なんですね」

それだけ皆の意識が変わり、時間の濃さが変化している証拠かもしれない。西浦さん、メンバーのみんな、ありがとうございました。

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