「何を」より「なぜ」が大切

昨日はアロマ、PTA、ドラムレッスンという3つのコミュニティで朝、昼、夜と仕事をした。3つとも見事に違って面白い。

アロマは、既成の商品を売る仕事。相手が何を必要としているのかを会話の中で知り、解決策として商品を紹介する。自分がなぜその商品を選んだのかを伝える。響いた人が買っていく。

PTAは仕事だが、そもそも商売ではない。たまたま同じ学校ということで居合わせた人たちの集まりなので、学校という組織が機能するように、歯車の一つになり切ることが求められる場面も多い。僕でなければ出来ない仕事だとはなかなか思えないが、縁があって僕が選ばれたということは、何か理由があるのだろうと納得している。
実際、とても勉強になっている。今までの自分の生活の延長線上では会話をすることのなかった「学校」の人たち、ある意味で僕が一番避けて通って来た人たちだからだ。

ドラムレッスンは、自分のアイデアを売る仕事だ。
とはいえ、アイデアの源泉は既成の技術であったり、先人の発想だ。自分のフィルターを通して再構築したものを表現しているだけだ。
その証拠に、どんなに高度な技術であっても、要素に分解して一つ一つ丁寧に取り組めば、必ず自分のものに出来る。そんな方法論を伝えるのが面白いし、生徒も楽しんでくれている。

こんなふうに、違う分野の共通点を探そうとする思考が僕のクセだ。抽象化して一つの原則が見えた時の快感が好きなのだ。

共通するのは、何をやるか?ではなく、なぜやるか?が大切だということだ。
そして、根底には言語化できない、何らかの欲求があるということだ。

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