マスターコースの様子はこちらです。
まずは動画をご覧ください。
マスターコースは、4ヵ月間、
大人の部活のように忙しくも楽しく学ぶ
短期集中型のドラムスクールです。
ドラムの基礎から徹底的にやり、
色んなジャンルの曲に触れてもらって
安定感のある演奏を手に入れてもらいます。
どこへ出ても恥ずかしくない
一流のドラマーを目指してもらいます。
そのために必要なトレーニングを
これから4ヵ月で全部やってしまおうというコンセプトです。
正直大変ですが、
他のどのドラムスクールに通うより
絶対に成長してもらえる自信があります。
ざっくり内容を説明すると
・山北と共に歩む本気のカリキュラム(4カ月間)
・日本最先端のドラム、リズム理論を学ぶ
・発表会あり
・毎週課題の提出あり
・立ち止まったら山北が解決する
・参加者1人1人が挫折しない仕組み
・サポートを濃くするため人数制限あり
・ドラムを通して健康や人生の充実まで目指す
ざっくりこんなかんじです。
イメージとしてはドラマーに向けた
“パーソナルトレーニング”だと思ってください。
パーソナルトレーニングでありながら
同じ境遇で頑張る仲間がいる
部活のような雰囲気もあります。
コースを終えるころには
皆さんめっちゃ仲良くなります。
一生の仲間がここで出来ると思います。
そしてコースに入ると
毎週課題を提出するための日々が始まります。
課題を提出してもらって
僕が直接指導をさせていただきます。
確実にドラムに触れる密度が濃くなります。
生活がガラッと変わると思いますので
学生の部活のような青春感があります。
人生の充実っていうのは
何かをやり遂げた時に感じられると思います。
そういう人生の楽しさ、
ワクワク感を手に入れたい人には絶対におすすめです。
退屈はさせません。
マスターコースは言ってしまえば
成長が約束された環境です。
やるしかない環境に身を置きたい人のために
このコースを作りました。
覚悟を持ってやってやるぞ!と
頑張りたい人にはうってつけのコースです。
マスターコースという名の通り
現状で僕が教えられるすべてを詰め込んだコースとなります。
国民的漫画、ドラゴンボールに登場する
“精神と時の部屋”はご存知でしょうか。
精神と時の部屋というのは、
時間のスピードが通常の世界とはちがい、
部屋の中の1年=通常世界の1日です。
つまり、部屋の中で修業をすると
1日で1年分、2日で2年分というような
短期間で凄くパワーアップできるのです。
まさにこの精神と時の部屋を
ドラムバージョンで体感していただきます。
4カ月のレッスン期間で
一気に数年分の成長をしてしまおう。と。
さすがに1年を1日は無理ですが、
本当なら数年かけてするような進化を
僕と共に4カ月で達成してもらおうと思います。
たぶん人生でもトップレベルで
密度が濃くて記憶に残る4カ月になるかと。
最高のカリキュラムがあって
技術的にも精神的にもサポートがあって
やるしかない濃い時間を送る・・・。
ドラマーとして実力を磨くにはうってつけの環境です。
人生に刺激が欲しい方にもおすすめです。
学生時代の部活のような
忙しいけど充実感を味わえるノリです。
普段の生活が間違いなく活発になるので
ちょっと面白いことしたいなという方はぜひ。
人生でワクワクする時の気持ちを
存分に味わってもらいたいなと思います。
今の実力に関係なくコースを終える頃には
数年分の修業を終えた後のような大きな進化を遂げてもらいます。
人生の時間は有限ですから
速く成長できるならするに越したことはない
と思って作っています。
ドラムが上手くなるのは当然と考えています。
そのうえで目指すのが
「心・技・体」3つの成長です。
ドラムが上手くなって、はい終わり。
というわけじゃありません。
健康になったり、
夢を叶えたり、
自信を手に入れたり、
人生で大事なことを
たくさん詰め込んでいます。
だから発表会もやります。
(大変だけどめっちゃ自信つきます)
あと整体や健康の話もしますし、
1人1人が目標を叶えられるように動いていきます。
普通の生活だったらやらないことを
あえてたくさんやる機会と思ってください(笑)
そうすることでドラムの上達はもちろん
心技体すべての進化を遂げていただきます。
さて、ここからはドラムに関する話です。
とても大事な話をするので
今一度集中してどうぞお読みください。
では、
ドラムがすぐに上手くなる人と
上手くならない人の違いはなんだと思いますか?
1つ挙げるとするなら
「基礎練習をどれだけ丁寧にやれているか」です。
たぶん皆さん、
がむしゃらに量をこなす経験をしたことが一度はありますよね。
教則本を一冊やろうとして挫折したり。
いいと信じてたくさん練習したけど効果が実感できていなかったり。
そういう経験ありますよね。
なぜこれが上手くいかないのかというと
練習メニュー1つ1つの意味を深く理解しきれていないからです。
ドラム講師を20年近くやってわかったのは、
基礎練習の意味をどれだけ深く理解できているか。
定番の練習メニューでもその裏にはどんな意味があるか。
こういう地味なところにこそ上達の極意があります。
それでは1つ具体例をあげてみます。
一緒に考えてみてください。
たとえばこんな譜面があったとします。
4分音符と8分音符からなる譜面です。
読むのはそんなに難しくないと思います。
これを同じ音量で正確に演奏するには
ざっと5つくらいの条件が必要なのですが、
わかりますか?
1.左右のグリップの「圧」が揃い、音色が同じであること
2.スティックの振り上げの高さが揃っていること
3.左右のストロークのスピードが同じであること
4.打点が同じであること
5.タイムが正確に数えられていること
やってみるとわかると思いますが、
これ、実はものすごく難しいんです。
もちろん適当に、ある程度のクオリティであれば
すぐにできると思うんですが、
本当に「ちゃんと」やるのって
なかなか高度な技術が必要なんですよ。
ちなみに上の5つの条件を満たすには
座り方が安定していること、
呼吸が一定であることなど
ドラムを叩く以前の体の使い方も重要になっています。
では次に、ダイナミクス記号がつくとどうでしょう?
ダイナミクス記号とは「音の強さ」を表す記号で、
mf(メゾフォルテ)は「やや強く」
p(ピアノ)は「弱く」
f(フォルテ)は「強く」です。
フォルテの前の「く」の字を横に伸ばした形の記号は
「クレッシェンド」と言って、
「だんだん強くする」という意味です。
これを演奏するには、先程の5つの要素に加えて
・音の強さに応じて「スティックの振り上げの高さ」を変えること
・クレッシェンドでは「段階的に」高さを変えること
が必要になります。
音色を一定に保ちながらこれを実現するのは
さらに大変です。やってみるとわかります。
さらに「アクセント記号」が付くと、
強弱を「一音ごと」に変化させなければなりません。
練習が必要です。
「そこまで厳密に考えなくても、大体のリズムができてればいいじゃない?」
「そもそもこんなリズム私は演奏しないし」
と思うかもしれません。
でも、こういった技術ができていないと・・・
・スピードが上がらない
・リズムがハシる・モタる
・耳コピができない
・音色が耳に痛い
・ハイハットの刻みが柔らかくできない
・ゴーストノートが使えない
といった原因になるんです。
反対に言えば、上の譜面のような「本当の基礎」を「丁寧に」練習することで
・スピードアップできる
・リズムが安定する
・耳コピが得意になる
・音色が綺麗になる
・ハイハットの刻みが得意になる
・ゴーストノートが綺麗にできる
ということが実現できるのです。
ドラムは練習の質で決まります。
たぶん皆さんが思っている以上に
僕は基礎・基本の動きを丁寧にできているか
そこに上達の秘訣があると考えています。
だからいつも「基礎が大事」とうるさく言ってるんです(笑)
マスターコースでは、
自分の演奏を録画し提出してもらって、
さらにそれを僕が添削指導します。
自分では気づけない問題点が
どんどん浮き彫りになります。
そもそも自分の演奏を録画することって
そんなにやってるドラマーは多くないと思います。
(やっててもそんなに頻度は高くないと思います)
マスターコースでは
動画を撮るのがあたりまえの環境なので
めっちゃ丁寧に自分の演奏と向き合うんですよね。
しかもどう改善すればいいかの
答えも手に入ります。
これがめっちゃいいんですよ。
練習の質を高める環境をご提供するのが
マスターコースの目的の1つです。
練習の質を高めるということを
他のどんな場所よりも愚直に取り組みます。
絶対真似できないです。
同じことを自分一人でやろうと思っても
10倍以上の時間が掛かると思います。
4ヵ月食らいついてきてもらえたら、
別人のように生まれ変わりますからご期待ください。
僕のレッスンすべてに言えますが、
何か特別な裏ワザをやるわけではありません。
むしろ基礎・基本を
とことん深くやることを重要視しています。
でも一般的なドラム教室だと
ここまで深く基礎・基本をやることはないと思います。
1つの基礎練習を6割くらいやったら、
どんどん次のステップに進んでいきます。
なぜならドラム教室というのは
まず楽しんでもらうこと大事だからです。
生徒が飽きないように色々やる必要があるんです。
ドラムは基礎が大事です!!
完璧にものになるまで今週はずっとこの練習メニューをやりましょう!
みたいなことって普通できないわけです(笑)
(そんなことやったら多分ほとんどの人がやめてしまいます…)
でも本気でドラムを上手くなりたいなら
1つの練習メニューから
多くの要素を吸収することが絶対に必要なのです。
シンプルな練習フレーズでも
さっきのように色んなことに気をつけながら叩いてみれば
学べることはたくさんあります。
日本のドラムスクールのほとんどは
この大事な部分が抜け落ちていることが多いんですね。
これはかなりマズいなと感じてます。
もちろんドラムをただ楽しみたい!
というだけならいいんですが、
「上達すること」を目的にするなら話は別ですね。
だからこそ、このマスターコースでも
普通のドラムスクールではやらない地味なことを思いっきりやって、
存分に成長してもらおうと思います。
地味だけど今後のドラム人生を考えたら
一度身についたらずっと使えるのでいいと思います。
その上で曲にもたくさん挑戦してもらいます。
まさに鬼に金棒ですね。
せっかく同じ時間やるなら
しっかり上手くなった方がより楽しめるじゃん
というのが僕の考え方です。
基礎=初級者というイメージですが、
実は上級者ほど基礎を見直すと新たな発見があります。
曲を演奏してイマイチしっくりこないとき、
その答えは必ず基礎にあります。
何回も演奏した曲でも
いざ録音して、原曲と比べてみたら、
全然ピッタリじゃなかった…という経験はないでしょうか?
オリジナルと比べたら足が遅い
シンバルがうるさいなどなど。
僕も昔、録音したら全然だめで、
音量も音色もリズムの取り方も
もっとレベルアップしないとだめだ。
できているつもりでいたのに
実は全然できていなかった。と思ったことがありました。
なので意外と上級者と思っている人でも
基礎が原因で伸び悩んでいたりします。
基礎の部分で躓くことを
恥ずかしいと思う必要はまったくありません。
むしろどれだけドラムを練習していても
まだまだ上手くなれるという希望の証です。
そういえば最近僕もまた、
ゆっくりのテンポでひたすら綺麗なダブルストロークをやる練習を
ずっとやったりしてます。
実際それがドラム全体のレベルを
上げてくれているのを実感しています。
ダブルストローク1つでも
本当に均等な音色でできるかどうか。
あらゆるテンポで均等な音色で疲れずにできるかどうか?
と聞かれたら、
ほとんどの人はそうではないと思います。
基礎を見直すことで
今やろうとしているちょっと難しいことが
格段にやりやすくなる可能性は非常に高いです。
もちろん初心者でも同じで、
最初から基礎をしっかりやれたら超ラッキーです。
これも覚えておいてください。
ほとんどの人にとって、ドラム上達の秘訣は、
過去に自分がやった練習メニューの中にあります。
ドラムを上達するぞー!と張り切って
難しいことにばかり挑戦する必要はないんです。
それよりも1つ1つの練習の
“質を上げる”ことを目指しましょう。
1つ1つの動きの精度が上がれば、
あの時やった練習にはこんな意味があったんだ…!
など発見がたくさんあります。
ドラムはただがむしゃらに練習しても
上手くなりません。
なぜならドラムには
知らないと気づけない部分が多々あるからです。
たとえば、「体の使い方」です。
よく体の使い方については
「練習すれば普通に身につくものだ」と言われますが、
そんなことは絶対にないので気をつけてください。
演奏を正確にこなすには
それにあった正しい体の使い方を知らないと
絶対にできるようにはなりません。
さっきの譜例もぜひ実際にやってみてください。
体の使い方があっていないと
どこか不安定な演奏になってしまうと思います。
肩関節の動き1つでもいろんな角度があるし、
肩関節が動いてなくても肩甲骨でカバーできてしまう場合もあったりします。
ドラミングのテクニックを再現するには
そもそもの体の使い方を知る必要があるんです。
その中には
日常生活では使わない動きなんかもあります。
ドラムには知らないと気づけないこと
がたくさんあります。
もしくは指摘されないと気づけないこと
できているつもりでも
上手い人から見たらできていないこと
がたくさんあります。
このできていない部分に
いかに早く気づくかがすべてです。
残念ながら
そのやり方だったらどれだけ頑張っても
上手くはいかないだろうな・・・
というやり方で続けてしまっている方も
たくさんいます。
10年たっても同じところをグルグルしているか
パパッと気づいてどんどん次のレベルに進むか。
分かれ目になると思います。
だから習うのが早いんです。
一生懸命に練習することは大賛成ですが
知ってたり気づかないとできないことがたくさんあるので
早く学んで解決するにつきますね。
で、その10年間でさっさと活躍した方がいいじゃないですか。
というのが僕のスタンスです。
ドラムは難しい楽器ではありません。
正しく学んで、正しく練習すれば、
誰だってカッコよく叩けるようになるんです。
ただ大事な部分を見落としてしまうと、
「頑張ってるはずなのになぜかしっくりこない」のも事実です。
そこで大事な部分を見落とさずに
誰でも過不足なく学べるように考えたのが、
“ベルコンベア式”のレッスンです。
一通りの練習メニューを僕が用意して、
1週目はこれ
2週目はこれ
3週目はこれ
・
・
・
というように、
次から次と課題をこなしていってもらいます。
そして出来ているか僕が添削します。
たとえば自動車の免許とかって、
学科教習がある→仮免試験がある→路上教習がある→筆記試験がある→本免を取得する・・・というように、
皆が同じベルトコンベアに乗っかって、
ちゃんと成果が出る仕組みになっていますよね。
これってかなりすごいことだと思っていて、
ドラムでも同じように基礎~実践を一式学べる
ベルトコンベア式の仕組みを用意しました。
今回のカリキュラムは4カ月なので
4カ月で一通りのことを教えていきます。
ベルトコンベアの入口から出口に至るころには、
知っていなきゃいけないドラムの技術が
過不足なく身についている状態。
ドラマーの下地が完成して、
どんどん上手くなっている状態
となっているでしょう。
このコースで、
今後10年分の基礎はやり切ったといえるくらい、
1個1個の動きや音の出し方をみっちりやっていきます。
他のドラムレッスンではまずありえないでしょう。
教則本からは学べない
そもそもの「考え方」や「核」の部分をマスターします。
全てが終わるころには、
ドラマーに必要な技術が揃っていて
とてつもないレベルアップをしてもらいます。
実は皆が見落としてしまっている
ドラミングの技術要素を丁寧に拾いながら
ドラムを上達していくためのレッスンです。
こういった内容をパッケージ化しているのは
おそらく日本で初めてだと思います。
くどいかもですが、
本当に本当に大事なんだけど、誰も教えてくれないし、
見落としてしまっている要素がたくさんあるので
それをぜひ味わってもらいたいです。(笑)
1つ知ることで劇的に変わるとかも
めちゃくちゃあります。
上級者こそ基礎を固めて飛躍してほしい
という気持ちもありますし、
初級者こそこの内容を早くに知れたら超ラッキー
という両方の気持ちがあります。
しかも基礎をやりながらも、
色んなジャンルの課題曲にたっぷり触れていただきます。
ドラムにおけるポテンシャルというのは
誰もが元々備わっていると僕は考えているので
それを開花させます。
皆さんには職人の耳を手に入れてもらいます。
どういうことかというと、
マスターコースでドラムを4カ月学ぶことで
自分が出せる音のバリエーションが増えます。
そうすると聞こえる音っていうのも
だんだんと増えていくでしょう。
技術が上がれば聞こえる音も増えます。
つまり職人の耳に近づいていくのです。
たとえば使い古したと思っていたような
べたなフレーズでも
耳が変われば生まれ変わって聞こえます。
1つのフレーズの表現の可能性が広まるんですよね。
自分が出せない音は
聞き分けることももちろんできないので
耳が変わるのは当然なんです。
今回のマスターコースでは
基礎をどこよりも丁寧に教えるわけですが、
その裏の意図は「耳」を育てることです。
職人(プロ)の耳になっていると
あらゆる音の違いが比較してわかるようになっちゃうんですよね。
そうなると普段入ってくる
音の情報量もぜんぜん違うし
リズムの感じ方も劇的に変わってきます。
もちろん一度そうなってしまえば
これから先ずっと恩恵を得られます。
何度もお伝えしておりますが
4ヵ月間は全力です。
毎週課題も用意しますし、
必然的にドラムに触れる時間も増えます。
なので1日の密度がすごく濃く感じると思います。
(忙しいといっても会社で働きながらでもついていける内容です)
もう、僕は、
この期間で一気に階段を駆け上がろう!
という意識で作ってます。
その階段っていうのは
多くの人は登り方にも気づけていないでしょう。
たった4カ月、されど4カ月、
人生で集中してガーッと学んでしまって、
今後の見える世界が変わるなら、
それってすごくいいのでは?と思うんです。
おおげさじゃなく10年ドラムをやっても
見落としてしまうような核心に一瞬で気づけたり。
音の聞こえ方も変わるし
もっと自由に演奏できるようにもなります。
ドラムの自由度が上がれば、
アクセスできる世界も広がっていくから
どんどん人生が楽しくなっていくんですよね。
セッションやバンド活動に積極的に参加して
人生をどんどん楽しんでほしいと思います。
おそらくこの内容を作れるのは
日本で僕以外にほぼいないはずです。
「モーラー奏法」「整体」「リズム」を
それぞれの師匠から学んで研究しましたし。
それらを自分のレッスンに融合して、
どうやって教えるのが一番いいだろうか?と
15年以上かけて試行錯誤してきました。
ちなみに僕は、できるだけ
自分の足を使って一次情報を取りにいくし、
その分野で卓越した人がいれば素直に教わります。
そして自分のレッスンに取り入れて
効果を確かめます。
その結果、無駄を省いて
「シンプル」かつ「効果が出る」やり方が
教える現場でどんどん確立されていきました。
色んなレベルの何百人ものドラマーの方に
実際に会ってレッスンをしてきました。
(講師を始めた頃から数えると延べ5000人以上)
そして1つの1つの項目を精査していって
最終的に残った内容が今回ご提供するプログラムなのです。
言ってしまえば今回教える内容は
すでに効果が実証済みのプログラムです。
すでに「上手くいった」「成長した」
「ドラミングの見える世界が変わった」
といった内容をそのままお伝えしていきます。
これまでに僕は
・モーラー奏法の教材
・リズムの教材
・基礎の教材
などを作ってきました。
マスターコースは僕の集大成的な位置づけなので
僕の教材を手に取って頂いている方には
よりその内容を深めるのに役立ちます。
さらにマスターコースには
どのドラムスクールや教材でも味わえない
スパルタ式(?)だから得られる充実度があります。
けっして楽ではないんです。
4ヵ月一緒に走り抜けるからこそ
それこそ大人になってからやる
「部活動」みたいな雰囲気があるんですよね。
卒業生を見ていても
最初は不安だらけの中、
えいやっと勢いで飛び込んでみた。
そうしたら最高の体験ができた。
ドラムも上手くなった。
人生で最もドラムに没頭する経験ができた。
仕事や家庭で忙しい中、
それでもついていくことで
自分の中の殻を破ることができた。
仲間ができた。
発表会で一生記憶に残る体験もできた。
何よりマスターコースでの経験を思い出せば
今後どんなときでも自信を持てるようになった。
という状況になっております。
もちろん僕が細かく直接指導をしていくので
ドラムの技術も格段によくなります。
ドラムを上手くなりながら
刺激のある人生を送りたいなら
マスターコースはぴったりです。
大人の部活です。
マスターコースに年齢制限、レベルの壁はありません。
本気でドラムを上達するなら
「ここより上はないだろうな」と
自信を持って言える環境を用意しました。
4カ月間、カリキュラムに沿って頑張れば
間違いなく今後の人生の景色が変わります。
覚悟を持ってよしやってやるぞー!という方は
ぜひ飛び込んできてほしいと思います。
最初からついていけるかなと心配するより
まあ始めてみたら何とかなるでしょ!くらいの気持ちで来てもらう方が
案外上手くいくと思います。(笑)
結局やらないとわからないですから。
で、やったら上手くいきます。
努力した分は必ず圧倒的に成長してもらいます。
そして人生を思いっきり楽しんでほしいと思います。
最近よく思うんですけど、
自分の決める方向性1つで人生は大きく変わるんだなと。
コースを卒業する頃には
自信も手に入りますし、
圧倒的な時間のショートカットになるでしょう。
マスターコースのカリキュラムで練習すれば、
5年も経つ頃には職人レベルのドラマーになっています。
どんなお手本を見ても
そこから学ぶべき情報がわかるようになるので
勝手に上手くなっていきます。
でも練習のポイントがずれていると、
お手本を見てもよくわからないし
音の聞こえ方(耳)も変わらないのでピンときません。
この状態でドラムを続けたとしても
5年後も同じレベルのまま時間が過ぎていくでしょう。
僕がこれまで15年以上講師を続けてきて
ドラム上達の才能がなかった人は1人もいません。
正しいやり方でやるか、やらないかだけです。
ほんの少しの差でドラムの上達ペースは変わるんです。
同じ時間を過ごすなら一気にがーっと成長して
その後の人生を目いっぱい楽しんでほしいと思います。
人を感動させるドラムを演奏したり、
ドラムで人間関係を広げたり、
バンド活動を楽しんだり、
音楽をさらに楽しめたり、
できることは無限に広がります。
4ヵ月本気で走り抜き、
その後の人生を思いっきり楽しみたい方は
ぜひマスターコースに来てください。
スティックの正しい持ち方・振り方はドラム上達に不可欠です。スピードアップ、音色や音量、タイミングの調節など、伸び悩んだときは持ち方・振り方が必ず関係しています。
1ヶ月目は身体の動きの原則に従ったスティックの扱い方、力学的に無理のないコントロールの基礎を学びます。練習に集中して成果を上げるためにも身体に負担をかけない方法を覚えることが大切です。初心者はもちろん、上級者もしっかり確認していきましょう。
ドラムを上手く鳴らすためには、スティックやペダルを自分の身体の一部として扱う感覚が大切です。タイムは正確だけど楽器が鳴っていない、リズムが平坦で気持ちよくない…という人は、楽器を身体の一部として扱う感覚がつかめていないのです。
だからといって長時間、やみくもに練習するのはNGです。機械的な基礎練習が苦にならないタイプの人は特に要注意。身体と楽器が離れている状態をいくら繰り返しても、かえって良くないクセが強化されてしまうからです。
ドラムセットを身体の一部にするために必要なのは、下半身の感覚、低音の感じ方、手足の空間認識など様々です。実用的なリズムパターンの中で身体感覚を養い、音楽的な表現のレベルを上げていきます。
ポピュラー音楽を演奏するには、実はドラムの技術を身につけるだけでは不十分です。なぜなら、現代のポピュラー音楽は様々なジャンルが混ざり合ってできているからです。
ジャズ、R&B、カントリー、ゴスペルなどのルーツを知らずに表面だけをなぞっても、ポピュラー音楽はなかなか良い演奏になりません。自信を持って演奏するためにはルーツを知ることが大切です。聴き手に与える信頼感も違ってきます。
3ヶ月目は様々なジャンルの音楽に触れ、実際に演奏できるように手ほどきをします。譜面と動画の両方で、目と耳をしっかり使ってリズムをマスターしてください。新しいジャンルのリズムを学ぶことで、どんな場面でも自信を持って演奏できるようになることでしょう。
これまで学んだ技術をおさらいしつつ、発表会に向けた準備を進めます。3ヶ月間の土台があるので、自信を持って演奏を組み立てることができるはずです。
リハーサルの様子はFacebookのグループ内で投稿し、参加者同士で切磋琢磨できる場を作ります。お互いの演奏を見ることはもちろん、演奏に対しての講師のコメントを読むことも大いに参考になるはずです。オンラインならではのメリットを活かして盛り上がっていきたいと思います。そして発表会では、ぜひライブで聴き手を魅了してください。
お会いできることを楽しみにしています!
4ヵ月間走り切れるように、
「今週はこれをやりましょう」
「この課題に取り組みましょう」
と小分けにしたメールを送ります。
明確な道を作りますので
最後までついてきてくれれば間違いなく成長します。
毎週のレッスンの内容を定着し、
本物の信頼されるドラマーになるために
課題曲を12回分用意しました。
ロック、ファンク、ポップス、ボサノバ、サンバ、ハーフタイム・シャッフル、12/8拍子ブルース、アフロ・キューバン、シャッフル、スイング・ジャズ、チャチャ
この機会にあらゆるジャンルの曲に挑戦して
レベルアップしましょう。
課題は採点形式で添削し、
コースが終わったころの成長を確かめます。
他人と比べるためではありません。
最初の自分と比べて
どれだけ成長できたかを実感するためです。
また課題の提出が滞ったり、
ちょっと最近元気がないかな?という方がいれば
僕からコンタクトしてどんどん激励します。
参加するからには必ず成果を持ち帰っていただきたいと思います。
毎日張りつめてやっていては疲れてしまいます。
毎週1回ライブ配信を行うので
孤独に1人努力するなんてことにもなりません。
Zoomで楽しい雰囲気で
コミュニケーションしながら交流をし、
・コース期間中にわからないこと
・不安なこと
・ドラムの悩み
などを絶対に脱落者が出ないように解決します。
放課後先生が教室に残って
勉強を教えるみたいなシチュエーションです。(笑)
将来こんなふうになりたいなどの相談も
どんどんしてもらえたら嬉しいです。
コース期間中に一度ワークショップを開催します(東京・大阪予定)
生音を出しながらドラミングの
気を付けるべきポイントを解説していきます。
対面ならではの濃い情報や
臨場感を味わってほしいと思います。
また遠方で参加できない方には
録画版をお渡しします。
発表会があると聞いて
楽しみな人も、不安な人もいると思います。
でも大丈夫です。
必ず全員がやってよかったと思える場にします。
マスターコースのテーマとして
「普段やらないようなことをやる」
「ちょうどいい負荷をかけて成長する」
「成功も失敗も含めて人生楽しむ」などがあります。
また目標があるから
日々の練習の効果が上がります。
当日は家族など招待可能です。
発表会に向けてできるだけの準備をして
一生記憶に残る思い出にしてもらいたいと思います。
ドラムの音は手を持ち上げる高さ、スティックの速度、力加減などで大きく変わります。だから思い通りの音を出すためには正確な動きが大切です。
しかし、自分の身体を正確に動かすのは簡単ではないのです。なぜなら私たちには無意識の「クセ」が必ずあり、正確な動きを狂わせてしまうからです…。
1ヶ月目はそんな無意識の「クセ」を解消し、身体を正確に動かすための具体的な方法を学びます。技術の精度を上げる、コントロールの土台となる考え方をインストールしてください。
ドラムの練習に集中するためには、身体のどこにも痛みや違和感がないことが大切です。痛みや違和感があると練習に集中できないので、一刻も早く解消したいですよね。
2ヶ月目は「身体の使い方」を学びます。
長く続く身体の痛みや違和感は多くの場合「身体が上手く使えていないこと」が原因です。体を日常から上手く使えている人は意外と多くありません。ここでお伝えするエクササイズを続けることで身体が軽くなり、動きがよくなっていく人は多いはずです。
今はどこも痛くないという人も、予防とパフォーマンス向上につながるので、ぜひ取り組んでもらえたらと思います。
一生懸命に練習して技術を身につけたとしても、身体に余計な緊張があると良い音は鳴らせません。ドラムを美しく鳴らすためには、身体がリラックスしていることが不可欠です。また練習の効率が上がらないというお悩みも、ほとんどは身体がリラックスできていないことが原因なんです。
身体というのは、使うべき筋肉(=インナーマッスル)が使えていないと、それを補うために別の場所に力が入ってしまいます。これが力みの原因です。
サボっているインナーマッスルをいかに目覚めさせるかがリラックスの鍵。限られた練習時間を有意義なものにするためにも、自分の身体を整え、安定して良い音を鳴らせるコンディションを作っていきましょう。
心と身体は繋がっています。本番でリラックスして演奏するには、身体に目を向けることで心も落ち着いていられます。4ヶ月目は、肩の使い方、呼吸、手のひらの皮膚感覚などのトレーニングを通して、身体の感覚をより明確にしていきます。
身体について知っている人は、普段から心にも余裕がある大人に見えます。自分の身体を丁寧に意識できるようになると、外側の世界とも上手く付き合えるようになります。
ライブパフォーマンスで実力を存分に発揮するためにも、身体の感覚を高めていきましょう。
ドラムにおいて
身体が正しく動作しているかは
何よりも大切なことです。
ただ、できているつもりでも
できていなかったり、
自分では正しくできているかわからない!
という場合もあると思います。
そこで誰でも正しい身体の動きを身につけられるように
『身体動作チェックシート』を用意しました。
ドラマーなら一生関わっていくのが
体の使い方なので、
この機会にがっちり見直していきましょう。
心のパートでは、練習に向かうためのモチベーション管理、目標設定のコツ、エネルギーの出し方などをお伝えしていきます。
練習のエネルギーは「明確な目標を持つこと」から生まれます。ですが、人はついつい自分の気持ちと離れたところで「こうあるべき」という他人の物差しで目標設定をしてしまいがち。それでは目標を決めても上手く達成できません。
僕が多くの生徒に助言する中で確信したのは「気持ちが全ての原動力である」ということ。本当にやりたいこと、なりたい姿にワクワクしながら向かっていける目標設定のコツをお伝えします。
4ヶ月で大きな変化を成し遂げるためのマインドセットをインストールしてください。
ドラムをやる上で時間管理は大切です。マスターコースでは、時間がない中でも最大限に成長してもらうことが一つのテーマです。
時間管理のポイントは「優先順位を決めること」と「時間を区切ること」です。目標につながることを先にやる。短時間でも集中する。とはいえ、これがなかなか難しいんですよね。学校の時間割のようにただスケジュールを区切って冷徹に実行できる人は少ないでしょう。
ここでもポイントは「気持ち」です。本当にやりたいことが明確であること。そうすればダラダラと無駄に過ごす時間は少なくなり、使える時間が増えます。楽しみながら無理なく上達できる時間管理術をマスターしましょう。
練習に集中するためには、自分の心と身体が良い状態であることが不可欠です。心がイライラしていたり体が疲れたりしていると集中できません。そんな状態では、同じ1時間の練習でも内容が薄くなってしまいますよね。それが1ヶ月、1年と積み重なると・・・とても大きな差になるのが想像できると思います。
ストレス、怒りや嫉妬などの負の感情、栄養素の偏り、睡眠の質の低下など…心と身体の状態は、意外と多くの物事に影響されます。でも、ちょっとした知識があればこれらに対処するのは難しくありません。心身を良い状態に保つための知識を学び、ぜひ生活に取り入れてみてください。練習の効率も自然と上がり、より楽しめるようになるはずです。
マスターコースのゴールは、ドラムで世界を広げることです。ドラムはあくまでツールです。仲間が増えたり、新しい人と出会ったりしていくためには、信頼されるドラマーになるという「意識」が必要です。
演奏がきちんと出来るのは当たり前。そこから先で人とどのように関わっていくか?新しい出会いのきっかけをどのように作っていくか?
ドラムを通して多くの人とつながってきた僕がやってきて、今も続けていることをお伝えします。YouTubeなどでは絶対に聞けない話なのですごく面白いと思います。
ドラムの目標も、将来なりたい姿も
人によって違うと思います。
マスターコースでは
「はい、ドラムを上手くなって終わり」
なんてことは考えておりません。
その先の自分のやりたいことを叶えて
人生を豊かにするのが目的です。
そこで『目標設定シート』を使って
今後進むべき道を明確にし、サポートしていきます。
ただ目標を書くだけのシートとは違っていて
かなり工夫してあるので面白いと思います。
正直これだけ多くの内容に
個別サポートや添削、発表会もついて
一体いくらになるのか気になりますよね。
そもそもドラムという文脈で
心技体を学べるところは他にありませんが、
もし仮に「心」「技」「体」それぞれの項目を
それなりにしっかりした教育機関で学ぶとしたら
どんなに安い専門学校やスクールでも
心技体それぞれで50万円
つまり150万円は勉強代がいるでしょう。
人生を動かす金額というのは
これくらいが普通だと思います。
僕はドラムを始め、
各分野の先生達から学ぶため
何百万円という勉強代を費やしてきました。
そのおかげで今があります。
ドラマーとしてはもちろんですが
本当に人生で考えてもめっちゃ得をしてきたので
あの時学んでおいてよかったなということだらけです。
体のプロになれたし、
なんなら昔より今の方が体が軽くなってる感覚すらあります。
(ドラムでのキレは確実に増してます)
それにマインドも充実して、
ドラムも人生も毎日すごく楽しんでいます。
こうなれたのは間違いなく
学習の蓄積のおかげなのです。
マスターコースでは同じ効果を味わってほしいと思います。
ただ高すぎても参加できる人は限られるし
安すぎても本当の意味で人生は変わらないと考えています。
そこで、マスタコース「心技体」は
418,800円(税込み)で提供することにしました。
これ以上は安くしても
本気度合いに影響してしまうので
マスターコース自体の意味が薄くなってしまいます。
僕もドラマーなので同じですが、
人生でドラムに使った時間、お金はたくさんあります。
あえて「元を取る」という言い方をするなら、
ドラムにかけてきたお金や時間の元を取るには
ドラムを上手くなって色んな場所に行って
ドラマーにしかできない体験をたくさん増やして
人生を刺激的にすることなんだと思います。
ドラムの上達に
だらだらお金や時間のエネルギーを使うより
ここで一気に成長しましょう。
もしずっと中途半端な実力のまま
ドラム教室やスタジオ代にお金を使い続けるとしたら
それこそ本当の意味でお金も時間も損すると思います。
いつか人生を振り返った時に、
ドラムを続けていてよかったな。
ドラマーにしかできない美味しい思いを
たくさんすることができた。
そう思える人を一人でも多く増やしたい
と思ってやっています。
本気で人生に革命をもたらすコースです。
これでも安いと思って提供していますので、
覚悟をもってよしやるぞ!という方の
ご参加をお待ちしています。
2023年7月~2023年10月(4ヵ月間)
※発表会は2023年11月実施
418,800円(税込み)
・ドラムで伸び悩んでいる、何らかの理由で停滞中の方
・やるしかない環境に身を置いて成長したい方
・本当に効果のあるドラムレッスンを学びたい方
・むだを省いて効率よく上達したい方
・ドラムを通して人生を豊かにしたい方
募集期間は、
2023年6月18日~6月25日です。
定員は、20名程です。(サポートの質を保ちながら密度の濃いコミュニティにするため)
※定員に達した場合、募集期間内であっても予告なく募集を締め切る場合があるのでご了承ください。
返金/返品の可否について
提供サービスの性質上、一切返品/返金はできません。
・4ヶ月間を通してどうでしたか?
最初は動画録るのも殆どやったことなかったので、自分のスマホにもかかわらずわからないことだらけで、ライン録り出来るスタジオ行って、いろいろ教えてもらったり、時間内に録り納めなければいけないというプレッシャーと戦いながらのスタジオは、なかなか大変でした。
でも毎週課題提出した直後は達成感であふれてました。 それが12週続いたわけですから、かなり濃い日々だったと思います。 おかげでスタジオの方とも仲良くなれてよかったです。
・マスターコースで学んで良かった事は?
あらゆるジャンルの課題曲を提供してくださったこと、特にアフロキューバンは興味深いです。ここで触れてなかったら、きっと知らないままだったと思います。
知っている曲だったとしても、もう一歩踏み込んだところを感じられて、また新たな発見があって、さらにそれに手応えを感じるので、演奏も表現変わっていくんじゃないかと思います。
・マスターコースで成長したと思う事は?
私はどこかしらずっと自信がもてませんでした。
このマスターコースのカリキュラムを消化したこと、先生に見てもらえたこと、それを評価してもらえたこと、いっぱい誉めてもらえたこと(先生めちゃ誉め上手)
同時にマスターコースを消化した仲間がいること
すべて自信につながります。自信が持てるようになったことが成長したことだと思います。
・学んだ事を今後どう活かしたいですか?
今やっているバンド活動で、今回習得したこと、結構ストレートに発揮出来ると思います。 聞いてる人、一緒にやってる人が気持ちよくなれるようなドラミングめざしてゆきたいと思います。先日の発表会の録画を改めて見させて頂きましたが、始まりの山北先生のご挨拶からなんだかうるうるしてました。
何もかもが初めてで、また味わったことのないような感情が溢れて、それがすべてプラスのエネルギーになってます。同じ経験をしてきた皆さんの存在はとても大きいです!今後ともよろしくお願いいたします!
・4ヶ月間を通してどうでしたか?
課題に取り組んでる時の、あの特別な時間。突然ポッとスイッチが入って出来るようになるあの感覚は久々でした。4ヶ月間、常に次の課題はなんぞやと常に楽しみにしておりました。
当初マスターコースに入るのを迷った理由の一つに「空き時間なんて自分にはない」というのもありました。ただ、蓋を開けてみたら時間なんて作ろうと思や割と作れるもんじゃんと思ったのも収穫です。
・マスターコースで学んで良かった事は?
普段オリジナルばかりやっていますが、久々に曲のコピー、しかも様々なジャンルをコピーするということができて、それを山北先生が熟練の視点で見てご指摘くださったことです。自分ではわからない改善点もたくさんあったので、それがわかったのが大収穫。
また、僕も生徒を持つ身でもあるのですが、生徒の導き方含め多大な影響を与えてくれました。
・マスターコースで成長したと思う事は?
以前まで眠くなってた基礎練習が眠くならなくなったことですかね(笑)
集中すれば、短期間でも人は成長できることを体現させてくれましたし、単純に自分のドラミングに対して、少し自信が持てるようになりました。
あと何と言っても、いろんなジャンルを実際に演奏して体験し始めたことで、心地よいリズムへの探究の道の先がほんの少し見えてきたことです。まだまだですが、バックビートってこういうこと?っていうのが、時々「はっ!」と見えることもあります。
それからドラムだけでなく、他の楽器のアレンジに対してもアイデアが浮かぶようになりました。
・学んだ事を今後どう活かしたいですか?
どんなに忙しくたって時間は作れるぜって胸を張って自分のガキらに説教しますw
まあそれは冗談として、学んだからにはどんどんアウトプットしていくことが何より重要だと思ってます。近日僕がメインで活動しているバンドのアルバムのレコーディングがあるのですが、プリプロの過程で、今回マスターコースで学んだエッセンスをアイデアとして提案したり、時々丸々パクってたりしてます(笑)
諸々スムーズにいけば、夏が秋にはリリースできると思いますので、皆様ぜひ
あとは、僕は元々ギター弾き語りでモノマネステージを行なっていましたが、ここ1年くらい、発表会でも少し披露させて頂いたドラムの叩き語りモノマネも盛り込むようになりました。そこにもガンガン学んだことを活かしてフザけていきます。
まずは山北先生、4カ月間ありがとうございました。同期の皆様、お疲れ様でした!この期間色々なことを後回しにしてきたので、かなりホッとしている自分がいます笑
発表会では、上手いとか間違えたとかレベル関係なくお互いの演奏に拍手して盛り上がって、初めてリアルでお会いしたのに昔からの仲間のようにも思えて、なんかいいなぁと思えました。これからも何かでつながっていけたらなーと思います。よろしくお願いします。
・4ヶ月間を通してどうでしたか?
この4ヶ月は「ドラムを成長させる期間」だと自分に言い聞かせて、課題に取り組むことを最優先にしてきました。正直、課題に追いまくられて毎週日曜日のギリギリまで提出に追われてしんどかったです。「どこで区切り(見切り)をつけるか」も含めて、自分の現在位置を知る意味でもいい勉強になりました。
・マスターコースで学んで良かった事は?
「技」で言えば、全て役に立ちましたが、特に「リバウンドを許す」音の出し方を身につけられたのは良かったです(スティックを「止める」叩き方を学んでいたので)。毎回の録画は超面倒でしたが、なるほど自分を客観的に見れて、先生からフィードバックもいただけて、必要なことでした。エチュードの「ワニエダツニエダ」やスタジオでの重低音など、一度意識すると聴こえるようになるものに気がついたことや、体の使い方で気をつけたい細かなポイントなど、学んでよかったことをあげたらきりがありません。「心」も「体」も、地味ながらいいことだらけでした。まずは自分ですが、ドラムで困っている人がいたら教えてあげたいこと、たくさんありました。
・マスターコースで成長したと思う事は?
音の出し方、速く動かす方法など、身体の構造から説明していただけるので納得感がありました。まだ修得できていない部分も含めて、だいぶ出来ることが増えたように(これから増やして行けそうに)思います。できていないところは全て「のびしろ」と考えて、ただ頑張るのではない取り組み方を学べたのも、成長かと思います。
・学んだ事を今後どう活かしたいですか?
課題の中でもまだスルッとできないことはあるし、自分の中で消化できていないものもあります。お陰様で基礎レベルで出来ないことがこんなに沢山あるのを知ることができましたが、基礎練習は嫌いではないので、曲の中で反射的に使えるレベルに手足を馴染ませて、苦手をなくして行きたいです。参加しているバンドで「変わったね」と言われように鍛錬して行きたいですね。あと、若干トラウマがあるジャズとお友達になりたいという気持ちもあるので、いつかジャズセッションにも顔を出してみたいです。
・4ヶ月間を通してどうでしたか?
4ヶ月?もっと長くやっているような体感です。
・マスターコースで学んで良かった事は?
・短期集中の経験
生まれて初めて短期集中の経験をさせてもらい、成長を体感しましたし、今後、少なくともこの4ヶ月間のような追い込みはできるということなので糧にします。
・挫折経験
課題の情報量の多さに1回目から心を折られました。今まで「経験が浅い割に上手いですね」と言われた際は謙遜しつつも「フフフ、当然でしょ」と安心している自分がいました。マスターコースはそんな自分に容赦なく現実を突き付けてくれました。落ち込みましたが、鈍感な自分にはこれくらい容赦ない方が認知を矯正させるには良かったと思います。実際、これまで失敗や失態をそう思わず誤魔化してきた自分に気づき、フラットに認識できるようになりました。現在方々で活躍している友人達の挫折も想像できるようになりました。こう思えるのが遅かったくらいだと思えます。
・マスターコースで成長したと思う事は?
・マスターコース前は腕で叩いたと思うのですが、今は指で叩いているような感覚です。タム移動がスムーズになったと思います。
・憧れていた片手連打ができるようになったのが大きいです。ライブ配信で指の使い方を具体的に教えて頂き、その日にできたことでモチベーションが上がり、ライムスターを叩くきっかけにもなりました。あそこまで具体的に解説してくれる講師はいない気がします。
・先に述べた認知にも繋がりますが、自己理解の良い材料となりました。できることorできないこと、興味あることorないこと等、自分の方向性を客観的に判断できました。
アフロキューバンに苦手意識を持たれている方が多い様ですが、私が1番楽しかったのはアフロキューバンだったので、これも自分のアイデンティティだなと思いました。(記念にボンゴを買いました)
・学んだ事を今後どう活かしたいですか?
・評価される土俵に上がりたいです。具体的にはセッションに参加してアピールしていきたいと思います。
・今回の演奏会で自分のルーツである日本語ラップに戻ってきました。ドラムアレンジする作業が楽しかったですし、好きだから練習できました。今後も日本語ラップを軸に自分の表現をアップデートさせていきたいです。
・松本さんのswing,swing,swingにはヤラれたので、自分の出力を上げる為にもチャレンジしてみようと思います。
・理屈とイメトレはお腹一杯です。外に出て自分のストーリーを動かしたいと思います。
山北先生、同じ課題に取り組んだ同期の皆さん、ありがとうございました!またお会いできる日を楽しみにしています!
・4ヶ月間を通してどうでしたか?
毎週、次から次といった感じで、まさにこの強制力を求めていたという感じでしたw
やる前はもっと先生に聞きたいことが山ほどあったと思うのですが、こなすことで精一杯な感じで、もっと積極的にコミュニケーションしてもよかったかなと後から思いました。
単純にドラムと向かい合う時間が増えて、セットに座るのが怖くなくなったと言いますか、今までよりは本番における変な緊張感はなくなってきたと思います。
・マスターコースで学んで良かった事は?
基礎からさまざまなジャンルの曲まで経験できたことがよかったです。動画を撮ることや、時間管理も学べました笑
あと、zoomやワークショップを開催していただけたのは大きいと思います。生で観たり聴いたり、コミュニケーションがとれることは一番収穫大きかったと思います。あとミッキーのシングシングシング覚える機会があってよかったですw
・マスターコースで成長したと思う事は?
色々な基礎を学べて成長できたと思います。あといままで力で行き過ぎてたところがあったのですが、抜きの美学といった感じの脱力や抑揚を学べたと思います。客観的に観れる感覚が身に付きました。
・学んだ事を今後どう活かしたいですか?
まだまだこれからがほんとの修行かと思いますが、自分のバンド活動に生かせたらいいなと思っています。あとは個人的にも色々とコピーして楽しみたいですし、この一期生の皆さんとまたイベントやりたいです!
年齢問わず、みなさん話しやすく良い方ばかりで、全員の方とは話せませんでしたが、何人かライン交換もさせて頂きましたし、これからも繋がれたらいいなと思います。
・4ヶ月間を通してどうでしたか?
この講座を受ける時に課題を全て期限内に提出する!と決めていました。仕事はしていますが、子供達は自立し親の介護も一段落して今が一番自分の為に時間が使える時期でした。確実に他の皆さんより時間はあったので時間が無いと言う言い訳はしないと決めてました。が、、、時間なんてどんだけあったって足らんやん!て言うレベルの課題にクタクタ、ヘロヘロでした。でも本当に学生時代の部活に戻ったような楽しさと充実感であっという間の4か月でした。
・マスターコースで学んで良かった事は?
マスターコースを選んで一番良かった事は同志に出会えた事です。同じ内容の課題をマンツーマンで受けたとしてもここまで頑張れなかったと思います。皆さんの頑張りを見て自分も頑張れました。そして同志から頂いた言葉は私のこれからの励みになります。これからもみんな頑張るよね!私も頑張るよ!て前を見て進めそうです。マスターコースの内容自体の価値を出すのはこれからだと思っています。
・マスターコースで成長したと思う事は?
自分が成長したと思うのは1曲への取り組み方です。1週間で曲を仕上げようと思うと曲を大きく捉える必要があって楽譜に頼る間がなかったので大事なところを見極める方法が少しわかった気がします。楽譜がなくても私にもできると思えるようになって来ました。
・学んだ事を今後どう活かしたいですか?
いろんな課題に取り組んだ事でこの先に何をするべきかが明確になりました。とりあえず基礎の底上げをします。そして同志からのアドバイスをもとに演者側になれる演奏を目指します!
山北先生には一番感謝してますが、この先もお世話になる予定を勝手にしていますので今後もよろしくお願いいたします!
・4ヶ月間を通してどうでしたか?
かなり高い質でドラムに集中出来ました。課題に追われる事もありましたが毎日が楽しく充実する日々を送る事が出来ました。
・マスターコースで学んで良かった事は?
コースの内容、解説の動画、課題、課題に対しての山北先生のコメント、zoom配信、ワークショップ、同期の皆さんと情報の共有等、全部が素晴らしかったです。今までは自分のドラムの練習や活動方針において出来るレベルの範囲内で楽しめればいいやと思っていたのですが、自分にもまだまだ伸びしろがあったんだと実感出来た事が良かった事です。これからも更に演奏の幅を広げられる自信が持てたので叩けたらいいなぁーと諦めていた曲にもチャレンジしていけたらと思います。
また、zoomでのオンライン配信やワークショップでの質問を積極的に出来た事も良かったです。いつか誰かに止められるんじゃないかっていうくらい質問した方だと思うのですが(笑)、山北先生や同期の皆さんの優しさに甘えて結構好き勝手させて頂きましたw。
・マスターコースで成長したと思う事は?
独学で参考にしたYouTubeの動画等では不明瞭だった腕や足の使い方、体重の移動や重心(姿勢)の捉え方、ダイナミクスの付け方、曲の聴き方、効率の良い練習、時間の使い方等、総合的に成長出来たと思います。
それから学んで良かった事にも書きましたが、今後も成長出来る自信が付いたので、今回の発表会のように納得のいく演奏が出来なかったとしても、反省点をどのように練習すれば良いかがみえるようになってきたのと、練習すれば成長出来るというビジョンが浮かぶようになり、気持ちの部分でも成長出来たと思います。
今まではライヴで上手く行かなかった事を闇雲に練習して次のライヴでもまた失敗して練習しても全然上手くならないやって言う結論に至る事が多かったのですが、前向きに建設的に考えられるようになり気持ちにゆとりが持てるようになりました。
・学んだ事を今後どう活かしたいですか?
まずはバンドを組んで活動がしたいですね。実はコース中にバンドに加入したのですが、メンバー間のトラブルで1回スタ練に入ったきり解散になってしまいました^^;運が悪かったけどリスタートしてライヴしたいですね!それからゆくゆくはジャズセッションにもチャレンジ出来たらいいなぁなんて思います。その前に色々なジャンルの曲のコピーにもチャレンジして引き出しを増やしたいですね。あわよくば定年退職後にドラム講師として第2の人生ですかね。健康にも気をつけて末永くドラムを楽しみたいです。
最後になりますが、発表会はとても幸せな時間でした。お話出来た方ともまだまだお話したかったし、お話出来なかった方とも音楽の話したかったです。また時間を共有出来る機会があればいいなぁーと思います。山北先生、同期の皆さん、ありがとうございました。
・4ヶ月間を通してどうでしたか?
1週間単位で与えられる課題を次々こなしていくのが、苦しいところでもあり楽しいところでもありました。
悩んでいる、仕事が忙しい、仕事で疲れている、バンドのリハーサルが、バンドのライブが、家族に練習の音で苦情を言われる、練習、撮影のためのリハーサルスタジオが取れない等々練習をしないできない理由はたくさんでてきましたが、週末には締め切りが迫り、次の課題がおりてくるので、どんな状況下であろうとも、死ぬ気で時間と環境作って練習しました。だから(出来に関係なく)毎週日曜日23時過ぎの達成感たらなかったです。土日動きすぎて次の日の月曜日はもぬけになっていることも多々ありました。
4か月は短すぎず長すぎず絶妙な期間だったように思います。でもさみしいな。この先もこのテンションで練習できるようになりたいです。
・マスターコースで学んで良かった事は?
基礎を学べたことが一番大きかったです。腕ですべて処理している。手首が使えていない。リバウンドが拾えていない。指が使えていない。ステッィクの高さがそろっていない。足首が使えていない。等々体の使い方を中心に自分の課題が浮き彫りになりました。
また、色々なジャンルの音楽を実際にプレイし触れることができたのは本当に勉強になり自信を(少しだけですが)持つことができました。
併せて受講されている方のプレイ等を共有させていただけたのも大変勉強になりました。特にレッスン8以降の課題曲のアプローチ等は皆様の演奏を参考にさせていただきました。
・マスターコースで成長したと思う事は?
ジャンル関係なく挑戦できる気持ちになったことです。もともと自己肯定感が低く、漠然とした自信のなさから「身の丈を知らなければ」とネガティブに考えて、(聞くのは大好きでしたが、)ロック、ポップス以外ジャズやラテン等にはエッセンスとして取り入れたりすることはあっても、練習レベルのことすらほぼほぼプレイをすることはありませんでした。
マスタコースの受講でロック、ポップス以外の様々なジャンルに取り組めたこと、与えられた課題をすべてやり終えたこと、「心」のセミナーで学んだこと等により、自己肯定感が(少しですが)高まり、どう思われても構わないからやったことのないジャンルであろうとも響いたものは挑戦してこうと思いました。
「叩いてみた」も同様で、「こういうことはやったもの勝ちだな」と思えるまでになりました。
・学んだ事を今後どう活かしたいですか?
既存にやっているバンドに還元していきたいなと思っています。「音がいい」→「グルーブがいい」→「やっていて気持ちいい」→「やっていて楽しい」→「好き」→「仲良し」→「いいバンド」→「いいライブ」→「バンド長続き」を目指します。仲いいですけどね。自分のドラムでさらに仲良くを。
オリジナルバンドではベンベを使ったトリップ系の曲(ギターはトムモレロ的ノイジーな感じ)が作れたらなと考えています。カッコいいと思うのだけどなー 色々試して楽しみます。
カバーバンドは洋楽が多いので重心についてメンバーと共有しながら学習していければいいなと思います。でも一回ギターにいったら不機嫌にさせたことがあったので言い方に気を付けないといけませんね。
最後に・・・
短い間でしたが本当にありがとうございました。日々成長が感じられる4か月だった思います。またお会いできる日を楽しみにしております。
・4ヶ月間を通してどうでしたか?
長すぎず短すぎず適切な期間でした。目の下にクマができてヒーヒー言いましたが、楽しさで乗り切れました。でもこれ以上長かったらさすがに体がもたなかったかもしれません。
・マスターコースで学んで良かった事は?
一人でYouTube等をうろうろするだけでは決してたどり着けないような純度の高い情報を短期間でたくさんいただけました。また、皆様からの動画や感想からも学ばせてもらうことができました。
楽譜を見ること(同時に楽譜を記号的に見る事)、エチュードと曲を同時に進めていくこと、たくさんのジャンルに触れたこと、セッティングで音の出し方が変わること、音のバランスを気にすること、質問にコメントをいただけること、zoomで文章以上の情報をいただけること、皆様の様子が見れること、ささいな言葉のやりとりの中にもハッと気づきのある事があったこと、何もかも貴重でした。
・マスターコースで成長したと思う事は?
技術的にはボチボチでしょうが、心の方が大きく変わりました。下手でも叩いていいんだと思えたこと、技術的なことや感じ方などいろんな方向から成長のルートがありそうだと気づいたこと、何より、ここからスタートするんだという気持ちになれました。次に練習する曲も決まりました。
・学んだ事を今後どう活かしたいですか?
ドラムをどう活かすかは、きっと成長過程で何かが起こり活かすことができる何かが待っているのではないかと思っています。
最後に
マスターコースを始めた当初はこっそり孤独にドラムをやっていくんだろうと思っていました。発表会で人前で演奏なんてもってのほかできっと欠席すると思っていました。でも、たくさんの人が今同じことに同時に取り組んでいるのだなとか、こんなに素敵に叩ける人がいるのかとか、こんなに上手な人にも悩むことがあるのかなどなど、オンラインにもかかわらず非常に近くに仲間を感じることができました。これはとても大きな変化でした。発表会も楽しみに待つことができました。とても幸せな空間で、いつまでもいつまでもいたかったです。3部で帰りましたが打ち上げまで残りたかったです(次回は宿泊先または夜行バスを確保しようと思います)。山北先生、皆様、本当にありがとうございました。
・4ヶ月間を通してどうでしたか?
とにかくマスターコース中心の生活にシフトしました。「やるからには何がなんでも〆切を遵守するぞ!」とコミットして、練習→撮影や文章の構成などにとても時間がかかりましたが、その分 学ぶことの多い4ヶ月でした。
スタジオに一人でいるのは時に孤独を感じましたが、「将来のために今やるべきことに集中しよう」と未来の成長した自分の姿をイメージしたりして、乗り越えました(^^;)
・マスターコースで学んで良かった事は?
何より他でもない、山北先生のアドバイスをいただけたことです。Lesson1の音声アドバイスをいただいた時点で「このコースに参加して本当に良かった…!」と心から思えました(^^ )
それ以降「先生はこの提出動画のどこに着目してアドバイスしてくださるんだろう?」とワクワク しかしドキドキ[緊張]する日々でした(^^;)
さらには、参加された皆様と交流することができたことです。
……実は当初は皆様と接することを避けていた節があり、中間WSも発表会も何かと理由をつけて欠席しようと考えていたくらいだったのです……
そんな私の考えを変え、仲間意識が芽生えたキッカケとなったのが、中間WSで皆様にお会いして演奏の悩みを共有できたことです。
そして発表会、皆様の魅力あふれる演奏を鑑賞して、とても幸せな気持ちになりました。ともに成長できる仲間がいることがどれだけ かけがえのないものなのか、身をもって知ることができました…!
・マスターコースで成長したと思う事は?
以前よりも
・積極的に前向きになれたこと
・人前で演奏することやSNSにアップすることの恐怖や抵抗が減り、度胸が身に付きつつあること
・ほんとうの「基礎」力を身につける術を知ったこと(→日々実践していこう! ^^;)
・曲の仕上げ/練り上げ方も知れたこと(最後の最後あんなにスレッジハンマーを練習することになるとは思いもしませんでした 笑)
等です♪
・学んだ事を今後どう活かしたいですか?
挑戦してみたいことは
・叩いてみた動画 (短めの動画を一月分の計30個を1日ずつアップする?)
・セッション参加 (3月木村さんよろしくお願いします ^o^)
・お会いしたい方に会いに行く
・マスターコースコンテンツの復習
等 色々ありますが、
近い目標は「バンドメンバーの反応をうかがう」です。
※このためにあえてメンバーにはコースに参加したことは伝えませんでしたw (本当は隠さず話したかった…バンド練よりも課題の撮影を優先したこともあったので、少し心苦しかったです… ´;ω;`)
「必ず学んだことをバンドに還元するから、少しオラに時間をくださいっ!」とひそかに思っていたので(笑)、これから良きバンドになるよう貢献していきたいです。
◆最後に
この先、時として 辛いこと苦しいこと悩むこともあると思いますが、そんな時はきっとこの4ヶ月の経験が自分を後押しし奮い立たせてくれる、と確信しております。
また、それぞれの夢や目標に向かって進む皆様の存在を感じると、また自分も頑張ろう! という気持ちになれます。ですので、これからもさらに皆様と交流させていただけたらと思います。
そして、この成長できる環境を提供し 指導してくださった山北先生に 改めて感謝申し上げます。先生、皆様、本当にありがとうございました!これからもよろしくお願いいたします。
・4ヶ月間を通してどうでしたか?
本当に実りのある4ヶ月間でした!
1週間 1レッスン 動画提出!かなりのボリュームでしたが、夢中で突っ走ってたので充実感があり、意外に気持ちよかったです。(ドMの自覚あり(笑))
そして、色々な事を身をもって体験する毎日でした!
練習パッドや生ドラムを叩くことの楽しさや大切さ。仲間がいることの心強さ、ライバル心(←僕だけ?)、互いの成長を見守る気持ち。また、自分の内面との会話など。
ドラムレッスンでもあり、自己啓発でもありました!(←僕だけ?)
・マスターコースで学んで良かった事は?
全て、ではありますが…
基礎練習(特にリバウンド)
左手のリバウンドが思うようにできず、行き詰まっていたので本当に助かりました!
腕の使い方と姿勢
ほとんどが手打ち状態で、重さを伝えられていなかった。また、姿勢で損をしてことにも気付かされました。ワークショップ@大阪 依頼、「姿勢、姿勢!」と言いながらドラム叩いてます(笑)
親指なしのモーラートリプレッツ
アクセントをつける為の正しい腕の動かし方は、悩んでいただけに目から鱗でした。
頭の中の整理術
思ってること、目標、やりたいことなど、文字にする事で頭の中が整理されて、方向が定まる。 手法は知っていたけど、やっていませんでした^^;
ブンシャリ
スタジオでの爆音ブンシャリを経験した時は、「なるほど!」ってなりました!今では、車の中でも爆音ブンシャリです(笑)
自己投資の大切さ
楽器はよく買ったりしてたのに、自己投資という事は全く思いつきませんでした。技術習得の時間短縮にもなって、費用対効果抜群でした!
最後に、「めんどくさい」が一番の近道だと分かったこと!(笑)
・マスターコースで成長したと思う事は?
スティックコントロール
ダイナミクスの付け方が大幅にアップし、ドラムでの表現力が格段に向上しました!!
(↑自己紹介で書いた目的達成!?)
安定感
テンポの揺らぎが減り、リズムも良くなったと思います!
心の持ちよう
どんな状況下でも、落ち着いて自分らしいドラムが叩けるようになりました!
(↑自己紹介で書いた目的達成!)
また、客観的に自分を見れるようになりました。
・学んだ事を今後どう活かしたいですか?
・ドラムでもっと表現できるように活かしたい!
・セッション行きたい!
・これからも「叩いてみた動画」をアップし続ける!
・色々な曲をコピーして吸収したい!
・バックビート習得に生かしたい!!
○最後に
山北さん!本当にありがとうございました!そして、お疲れ様でした!
振り返ってみれば、あーーっという間の4ヶ月でした。演奏は良くなるわ、YouTubeデビューできるわなどなど、本当に充実した4ヶ月間でした。
毎日、自分がちょっとづつレベルアップしているのが実感でき、リハやライブでメンバーやお客さんからの反応も変わり、良かったしかないです!
また仲間がいたから挫折せずにゴールできました!本当にありがとうございます!
また皆んなで何かできたら良いなぁ〜♪
結論から言うと、どのレベルであっても役に立つでしょう。
全12回のレッスンを一通り消化することで、ベルトコンベア式に成長するように本コースは設計されています。ちなみにこれは僕自身が皆さんと同じカリキュラムで練習をやっても効果が得られる内容なのです。
誰がやっても効果が得られるというのが今回のウリです。もちろんドラムの核心に触れるのが早ければ早いほどこの先いいことしかないので、初心者の方にもとてもおすすめします。
毎週課題の提出があるので、最低でも週に1日まとまった時間を3時間(人によっては1時間以内に終わる場合も)は取ってもらうことになります。それに加えて1日1時間ほどはレッスンを見たりドラムに触れる時間を取れるのが望ましいです。
マスターコースの内容に少しでもビビっとくるものがあったとしたら、まず間違いなく必要だと断言できます。学べる内容は一生使っていける内容ですし、今の状況にさらなる成長を加える環境をご提供するのが本コースです。
さまざま事情で時間の問題だったり、レベル的についていけるか不安な場合もあるかと思いますが、時間の密度を濃く短期間で上達したいのであればご検討されてみてください。
ドラムの練習ができる場所が必要です。貸しスタジオに週一回以上通えることが目安になります。ご自宅に電子ドラムがある人は、電子ドラムでも構いません。
また、課題の提出には伴奏音源を聴きながらドラムの演奏動画が撮れる環境(スマホ、パソコン、音楽プレーヤーなど)が必要です。
その他必要なものは
・練習パッド
・スティック
・演奏動画を撮影するカメラ(スマホで十分です)
・伴奏音源を流すプレーヤー(撮影用のスマホとは別に)
さらに、より良い音で録音したい場合は(必須ではありません)
・伴奏音源を聴きながらマイク2本でドラムを録音するための機材(MTRやPC、オーディオインターフェースなど)
以上となります。
ありません。
年齢、性別問わず、さまざまな年代の方が集まって刺激し合うのが醍醐味だと考えています。僕のレッスンには70代の方も参加してくださっています。
今が一番若いので、最高に楽しむぞという気持ちで来てもらえればと思います。
もちろん役立ちます。
コースではメトロノームに合わせて正確なタイムを養いつつ、伴奏音源の中で生きたリズムを出す訓練もします。基礎力を身につけると同時に、音楽の中で的確なリズムパターンやフィルインを使う力をつけていくカリキュラムになっています。
様々なジャンルの音楽に触れていきますので、バンドの中で対応できることも増えますし、シンプルなパターンでも説得力が増していくことでしょう。
また、課題提出のためには納得するまで繰り返し練習することになるので、回を追うごとにみるみる上達できます。
はい、すべて可能です。
マスターコースはこれまで僕が出してきたどの教材とも異なる「マンツーマンサポート」「コミュニティ」「超実践型の講座」というコンセプトで運営しています。
多少忙しくなるかもしれませんが、練習における効果は増大します。今回マスターコースで教える内容はあらゆる状況においてドラミングの助けとなってくれます。
また僕の教材を購入してくださっている場合は、僕の考えていることがより深く伝わると思いますので、山北を1つの手本とし上達を目指されている方にはこれ以上ない助けとなるかと思います。
今回のマスターコースにも言えることですが、卒業後もコンテンツは永久的に見れるので、5年10年単位の投資として考えてもらいたいです。
内容はかなり異なります。
基礎力向上プログラムでは練習のペース配分や進め方のスピードはすべて各個人の裁量に委ねられます。そのため、自習を前提とした無理のないメニュー構成をとっています。
一方、マスターコースは個別にアドバイスすることを前提に、一人では挫折してしまう可能性もあるくらいの負荷がかかるメニューも一部入れてあります。
しかし、着いて来られなくなる心配はありませんのでご安心ください。動画での詳しい解説に加えて、個別に「こういう練習をすれば良い」「こういうところを意識すればスムーズにできる」といったアドバイスを回数無制限で差し上げていきます。
初心者レベルの方でも最短時間で課題をクリアしていけるよう、丁寧にフォローアップしていきます。
申し訳ありませんが、いかなる理由があっても返金対応はできません。
コースに参加した段階で会員サイトのコンテンツが見れてしまうこと、すでに多くの価値ある情報を消化している可能性が高いこと、そして何より本気で覚悟を決めて参加してくれたメンバーに誠実でありたいからです。
そもそも途中で挫折する方を絶対一人も出さないつもりで僕自身死ぬ気で努力をしていきます。それでも不安だという方は今回の参加は見送っていただくのがよいかもしれません。
マスターコースの名前を
“心技体”と名付けたのには意味があります。
まず1つが、
ドラムのための「心技体」です。
ドラムをやれば必ず
自分の体に目を向けることになるし、
ドラムを通して精神的な成長も求められます。
「テクニック」「体の使い方」「マインド」
全部が揃ってドラムは上達できます。
もう1つが、人生という
さらに大きな枠組みで捉えた「心技体」です。
ドラムという武器
健康な体
心の充実
この3つを揃えて
人生を豊かにしてほしいと思ったからです。
ドラムは人間関係を作るツールでもあるし
健康を維持するためのツールでもあります。
マスターコースを通して心技体を揃えながら
人生を楽しむドラマーになってほしいと願っています。
ここで出会った人たちを
僕は一生の仲間だと思っています。
4ヵ月間は家族や会社の同僚の次くらいには
頻繁にやり取りすることになるでしょう。(笑)
そしてコースが終わった後も
ずっとお付き合いしていきたいと思っています。
それぞれが活躍して、
「今日こんなことができた!」
「今度こんな挑戦をすることになった!」
という嬉しい報告をもらえるのが
今から楽しみです。
活躍というのはプロのステージで
演奏して活躍することだけじゃありません。
自分に合った場所で、
周りから信頼されるドラマーになってほしいと思います。
僕の経験から断言しますが、
誰でもなれます。
そのために必要なのは
「正しい情報」と「環境」なのですが
どちらも用意してあります。
なのでほんの少し勇気をもって、
えいっと飛び込んできてもらえれば、
4カ月後、1年後、5年後、10年後には
今とはまったく別の景色が見える
最高に楽しい世界が待っております。
結局、人生って
これは少しキツイかもしれないな…という
ちょうどいい負荷があることが
成長にも楽しさにも繋がるんですよね。
むだに追い込むんじゃなくて
絶妙なバランスの負荷で
僕が成長をサポートしていきます。
そしてコースを終えた暁には
仲間として一緒にドラムや人生を楽しみましょう。
どんな方と出会えるのか、
今からとてもワクワクしています。
山北 弘一
2023年7月~2023年10月(4ヵ月間)
※発表会は2023年11月実施
418,800円(税込み)
・ドラムで伸び悩んでいる、何らかの理由で停滞中の方
・やるしかない環境に身を置いて成長したい方
・本当に効果のあるドラムレッスンを学びたい方
・むだを省いて効率よく上達したい方
・ドラムを通して人生を豊かにしたい方
募集期間は、
2023年6月18日~6月25日です。
定員は、20名程です。(サポートの質を保ちながら密度の濃いコミュニティにするため)
※定員に達した場合、募集期間内であっても予告なく募集を締め切る場合があるのでご了承ください。
返金/返品の可否について
提供サービスの性質上、一切返品/返金はできません。